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松井修三の
思ったこと、感じたこと

「窓が泣いている」

投稿日:2016年3月7日

あるお客様からこんなお手紙をいただいた。


マンションに住んでいる娘の話です。

5才になる孫が、結露でびっしょりぬれている窓を見て、「ママ、今日も窓が泣いているね」と言うのだそうです。

娘は、結露がカビを発生させて、ぜんそくやアトピーやアレルギーの引き金になることをよく知っているので大変心配しています。


昨年、主人は朝方トイレに立って脳卒中で倒れたのですが、幸い軽い後遺症で済みました。お医者さんから温度差には十分気をつけるように言われました。我家は、建ててからわずか17年しか経っていないのですが、このような両家の事情で、思い切って建て替えて同居することを検討始めました。


この家は、今から17年前、主人が50才になるのを記念して人生の節目とも思って建替えたのでした。当時主人は仕事が忙しくて、家造りに関わっている暇がありませんでしたから代わって私ががんばりました。

でも、住宅展示場を見て歩くのですが、見れば見るほどどれを選んだらよいのかわからなくなって、結局一番親切で感じのよい営業マンが熱心に薦めてくれたこの家を選びました。

当時は、新築の家が持てた喜びでうれしくて毎晩興奮してよく眠られない日が続きました。

ところが住んでみて分かったのですが、冬は冷蔵庫のように冷え切ってしまい、夏は蒸し風呂のように暑苦しく、梅雨時はカビだらけ、ホコリヤ騒音に悩まされる暮らしが始まったのでした。

主人が倒れて以来、二度目の冬を過ごしつつ、自分の選択がなんて浅はかで無責任なものであったかと自責と後悔の日々を送っています。

今年は石油ストーブを2台追加して、暖かい家にしようと努めてきたのですが、そうすると結露がひどくなって、孫が言うようにこの家の窓も泣いています。何よりも心配なことは、温度差がひどくなってしまったことです。結露がなく、温度差のない家に住みたい、私たちの願いは切実です。


「涼温な家」に一日も早く建て替えたいと思っています。

近々娘夫婦を伴って勉強会に参加しますのでよろしくお願いいたします。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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