マツミハウジング 住み心地のいい家 
「涼温な家」 空気が気持ちいい地下室 東京 神奈川 埼玉 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

ドアとの戦い

投稿日:2016年3月12日

住み心地体感ハウスの状態は、どこにいてもスマホで知ることができる。

今朝7時、1階が21.1度、2階が21.2度、3階が21.3度、床下が20.6度。外気温度は3.8度。8畳分の吹き抜けがあるので、3度前後の温度差が生ずるのは仕方ないだろうと思っていたが、これまでの観測では、せいぜい1度前後でしかない。

もちろん部屋間の温度差もほとんどない。

暖房は、小屋裏に設置したCDエアコン1台(出力3.5kw10帖用程度)で、120帖の広さの家を暖かく維持していた。


ドアのことだが、トイレ、脱衣室を除くと一か所、階段下収納についているだけ。2階で2か所。3階で3か所の合計6カ所。

60坪の広さなので、ドアがほとんどないという印象だ。


先日来られた奥さんが、「こういう暮らしができたら最高ですね」と感心されると、しばらくしてご主人が言われた。

「そうか!温度差が気にならなければ、こういう暮らしができるんだ」

「今住んでいる家は、30年前に建てたのですが、思い出すとドアとの戦いです。子供が小さかった頃は、『早く閉めなさい!』と怒鳴り、中学・高校時代には『もっと静かに閉めなさい!』と大声を張り上げていました。

ドアがなくても快適に住めたら、どんなにストレスがなく、気持ち良いでしょう」

ご夫婦は、リビングのテーブルに座って、交々ドアについて語り合った。

「お掃除が楽ですよね」

奥さんが、ハッと気づかれたように言われた。

そこで、掃除機を取りだし実演をしていただいた。


その動きを見つめながら、ご主人が言った。

「ドアがないって、こんなに楽なことなのだ。これまで、住宅展示場をあちこちと見歩きましたが、ドアに気づかされたのは初めてのことです。こういう家を建てたいね」

奥さんが笑顔で言った。

「どこに頼んだらよいのか、もう3年越しで悩んできました。あなた、決断できそうね。一日も早く建て替えましょう」。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年