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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

喜びの灯

投稿日:2015年11月7日

商売をしていると、他業種の店員さんの応対の仕方が気になるときがよくあるものだ。

心地よいとうれしくなり、悪いと気分が重くなり、わが社の社員に思いを馳せる。


先日、通りすがりのガソリンスタンドに寄った。二十歳前後と思しき男性の店員さんが、満面の笑顔で元気な声で迎えてくれた。

「窓を拭いておきましょうか」と声を掛けられたのでお願いした。このサービスはセルフサービスのところ以外は、どこでもやってくれる。しかし、彼の吹き方は実に新鮮な感じがした。

窓をきれいにするのは、お客様に気分よく安全に運転していただくためだという気持ちがいっぱいに込められていたからだ。そういう思いは、姿勢に表れる。義務としてやるのと、喜びとしてやるのとでは、印象がまるで違う。

「ありがとう!」

心から感謝してハンドルを握った。なんだか、車が新車になったような気分になった。


過日、あるデパートへ行った。

気に入っているチーズが見当たらないので、売り場の人に尋ねた。

すると、一言、「その品は置いてありません」。

「でも、このチーズもおいしいですよ」と言って欲しかったのだが、言葉が続かない。

気分が重くなるのは、こういう時だ。


そこにいくと、コンビニの店員さんには親切な人が多い。

探している物を尋ねると、わざわざカウンターから出てきて案内してくれる。

わずか数百円の物なのだが、宝物を見つけたような喜びを与えてくれる。

サービスとは、ちょっとしたことで客の心に喜びを灯すことだと思う。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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