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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

倉庫の空気

投稿日:2015年6月20日

広さ13坪の新しい倉庫が完成した。

倉庫は経費のかかる必要悪だ、常日頃そう思ってきた。一方で、お客様からの一時預かり品。工事部の備品や現場からの一時預かり品、非常時のための工具や備品、とくに大地震に見舞われた時の各種の備えは絶対に必要なのだから、保管場所を確保しなければならない。

しかし、管理が難しい。いつのまにか日常のちょっとした横着の集積所となってしまう。必要品と思った物も、半年1年もたつとその理由を失い、邪魔になる。ところが、人間の心理は実におかしなもので、1年も在庫しておくと愛着が湧いてくるとしか思えない。

処分は、自分の判断ミスを認める行為でもあるから、できるだけ先送りにしたくなるのだろう。

たまに、倉庫に立ち寄っては嘆いたり怒ったりしながら片づけをしてきたが、今度は常に喜びを感じたい。

創業以来、43年目にしてようやく自前の倉庫を持てたのだ。

在庫管理を徹底し、常に整理整頓をこころがけ、空気を新鮮に保つことだ。

非常時の品物以外は、滞留させてはならない。

いつ行っても、空気が気持ちいいと深呼吸したくなる倉庫であってもらいたい。

工務店の姿勢や心構えは、倉庫の管理状況を見れば一目瞭然である。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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