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松井修三の
思ったこと、感じたこと

窓を開けざるを得ない家

投稿日:2015年7月3日

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」が、「死に至る!肺を破壊・・・要警戒、危険なカビ」を放映していた。


「死に至るカビ」として最初に紹介されたのが、鳥のフンに多く含まれる「クリプトコッカス」で、土中に広く分布しているそうだ。

乾燥して人の体内に入り、増殖して肺炎、脳炎、髄膜炎などを引き起こす。

体力のある人は問題ないが、免疫力の弱い高齢者は危険だという。

致死率は12%で、2013年はこのクリプトコッカスが原因で32人が死亡しているとのこと。


6月6日から梅雨入りした都内の7月2日までの平均気温が22度、平均湿度は78%。カビの繁殖条件は気温が20から30度で、相対湿度は70から80%が最適である。

台風9号・10号と連続発生し、ここしばらく梅雨が明けなければカビにとっては好条件が続くことになる。


次に紹介されたのが、「アスペルギルス」というカビで、ある60代の男性は、肺を冒され生死の境をさまよい未だに酸素ボンベや大量の薬が手放さないと嘆いていた。

カビの中で最も怖いものだそうで、死亡率が30から60%、治療しなかった場合は95%以上が亡くなるという。


そこで、部屋の中の空気の淀みをなくすためにしっかり換気を行い、こまめな掃除が欠かせないとのアドバイスがあった。しかし、うっかり窓を開けると「クリプトコッカス」だけでなく、赤カビの一種「フザリウム」が浸入する恐れがあるという。

目の角膜に感染することがあり、痛みや充血の症状が出て角膜真菌症を起こす。このカビは土の中や植物に寄生しているというのだから、窓を開けざるを得ない家は、健康リスクが高いと言える。

通風頼りで、「エアコンのいらない家」などという奨めには乗らないことだ。


拙著「涼温な家」に登場する上山さんは、「フザリウム」の被害に悩まれていた。「涼温な家」にリフォームしてから症状が日に日に改善したと言われている。


梅雨の時期、むしむしする日には、私は「涼温エアコン」を40%節電・風量/弱・25度か26度設定で適当に働かせている。

冷えすぎることなく、さらさらした空気感が実に快適だ。なにせ6畳用程度の能力で、100畳もの広さを快適にしてくれるのだからありがたい。部屋のドアは、どこも開けたままだが

窓は閉め切っている。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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