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松井修三の
思ったこと、感じたこと

ロコモティブシンドローム対策を

投稿日:2015年2月27日

日本人の平均寿命は、男性80歳、女性86歳を超えたと言われている。

日常生活に支障なく、支援や介護を必要としない健康寿命は、男性70歳・女性74歳だそうだ。

健康寿命を失う最大の原因は、ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)すなわち運動器の障害であることは、つとに知られている。

「要支援・要介護の原因の第1 位は?」と尋ねると、「認知症」と答える人が多い。厚生労働省の調査では、認知症は3位で、2位が脳血管、第1位は運動器の障害である。

「ロコモ」は、本人と家族にとって不幸であるだけでなく、医療費・介護費の増大となり、国家財政に大変な負担になってしまう。

10年後には、わが国の財政悪化を危険なレベルに陥れかねない重大な問題だ。

にもかかわらず、国は、家の燃費をいかにして少なくするか、省エネのために人が居る部屋だけ、居る時間だけ冷暖房するのがいいなどと、とんちんかんな家づくりを補助金を付けてまで推奨している。

それでは、税金を使って「ロコモ」を増加させるようなものだ。


一方では、性能競争に明け暮れて、数値に一喜一憂するマニアックな造り手がいる。

住む人の幸せを心から願う家づくりからすれば、求めるべきは、「ロコモ」になりにくい家、言い換えれば「いいなー、いいなー」と、どこでも気楽に動きたくなる家である。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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