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松井修三の
思ったこと、感じたこと

指先の傷

投稿日:2014年12月11日

10日ほど前に料理をしていて包丁を扱い損ね、右手の人差し指の先端を切ってしまった。わずか1センチにもならない切り口から鮮血がしたたった。私は、熱と出血に極めて弱い。2階から下りてきた女房は、すかさず言った。

「その程度の傷は、どうということはないわよ。それにしても、普通は左の指先を切るのに、どうして右なの?」と。

私には無情な質問に思えた。

「包丁を洗おうとしたんだ」

つまり、左手で持って右手で洗っていたのだ。

一瞬心配になったのは、これではキーボードが使いづらくなるということだった。

ティッシュで切り口を押さえている間に、女房は液体ばんそうこうを持ってきて手慣れた様子で塗ってくれた。

パソコン操作は中指に代役をさせたのだが、ときたま人差し指を使ってしまうと血がにじんだ。

それで1件落着だったのだが、3日前ネクタイを締めている最中にせっかく塞がった切り口がばんそうこうと共にはがれて再度出血した。

今度は痛みを伴った。前回の要領で液体ばんそうこうで処置したのだが、またはがれるのではなかろうかという心配が大きくなって、ちょっとしたことをするにもストレスを感じるようになった。

キーボードを打つと、チクチクと痛みが走る。われとわが身の繊細さ、軟弱さにため息が出るが、それが住み心地の質を高めるのに役立っているのは確かだと思う。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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