マツミハウジング 住み心地のいい家 
「涼温な家」 空気が気持ちいい地下室 東京 神奈川 埼玉 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

父の導き

投稿日:2014年11月29日

横浜でT邸のご契約が行われた。

Tさんは、娘さんと来年小学1年生になるお孫さんを伴って来られた。

設計士が手作りした模型を見て、彼の笑顔が弾けた。


「うわーっ、ここが僕の部屋だ。それでこっちがリビング。階段があって、ここかおばあちゃんの寝室。ママの部屋はここ。ここが本の部屋。

ここにセンターダクトが来るんだね。そうすると温度差がなくなって、体感ハウスと同じ感じになるんでしょ。おっ!ここは給気口、こっちが排気口ですね。汚れた空気が出てくるところだ」

回りの大人が感心するほどに「涼温な家」を理解していた。

「温度差」、「センターダクト」、「給気」に「排気」などという専門用語がポンポン飛び出してくるのに驚いた。


Tさんが言った。

「私の家系は、女系でしてね。父は、男の子が欲しかったのですが、孫も女ばかりで、曾孫の代でようやっとこの子が誕生したのです。当時、老人性の鬱になっていた父は、あまりの喜びようで見違えるように元気を回復しました。鬱がすっかり直りましてね。この子と5年間を、それはそれは楽しそうに過ごして去年百歳で他界しました。

小学校入学を楽しみにしていて、入学したら長年愛用していた机をプレゼントすると約束していました。

この子は、ときたま父に手紙を書いています。最近、新居が完成したら、僕の部屋にはおじいちゃんの机が入るのだと報告していました。


娘さんが話を継がれた。

「この子は喘息気味なのですが、ここに打ち合わせで来るとゼイゼイせずに気持ちよく過ごすことができるので、こうして喜んでついてくるのです。だから、完成が楽しみなのよね」と。

「うん!とっても楽しみです!」と、彼は元気に答えた。

Tさんは、満面の笑顔で言われた。

「父が亡くなってから、相続をはじめいろいろと処理しなければならないことがたくさんありましたが、不思議なほどすべてが順調にいって今日の契約となりました。

『涼温な家』との出合いは、きっと父の導きだったのだと思っています。父が、この子に住まわせてやりたいと願ったのです」。

うれしいお言葉だった。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年