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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

第三種換気装置の汚れ具合

投稿日:2014年9月21日

住み心地を良くする換気装置としては、第一種全熱交換型に優るものはない。しかし、第一種・第三種を問わず、維持管理を怠った装置を見た人は、シロアリに土台や柱をぐさぐさに喰われ、構造強度を失った家を見たときと同様のショックを受けるであろう。

外気をそのまま室内に取り込む第三種セントラル換気の場合、風量測定をしてみると得られるべき数値がゼロに近い場合すらある。換気装置本体の排気の調整弁が写真のように真っ黒けに汚れて目詰まりし、排気のダクトの内部はホコリが堆積し、径が半分以下に狭まっているような光景はざらにある。

2003年に、主にホルムアルデヒド対策のため義務付けられた機械換気装置ではあるが、一般的に10年以上が過ぎて一度も点検されていない場合が決して少なくはないはずだ。

健康被害が社会問題化しないのは、スイッチを止めてしまっているか、窓開け換気が習慣化しているからであろう。

そこで、換気の効果は覚つかなくてもダクトレス換気(壁付の簡易なもの)に走る造り手がいるが、それでは「涼温な家」とはなり得ない。


第一種全熱交換型換気の効能を100%発揮させるセンターダクト方式にするなら外気浄化ができるので換気装置本体及びダクト内の汚れが激減する。しかも1台のエアコンを組み合わせることで、家中を涼温房にすることができる。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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