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松井修三の
思ったこと、感じたこと

「肺が黒くなる感じがして、気持ち悪い!」

投稿日:2014年8月16日

夏休み最後の日、外気浄化装置(第一種全熱交換型換気装置の前に設置する)のフィルターの交換をした。

女房にも立ち会ってもらい、実演した。

「毎月、私が交換しているんだよ。でないと、あなたも、ななちゃんもこれだけ汚れた空気を肺の中に吸い込むことになる」

作業は、透明蓋をはずし、?虫捕り・疎塵キャップ(下の写真の左側)をはずし、真中のフィルターを引き抜く。その手前に貼ってある?「フィルタレット」という特殊繊維(写真の右側)を取り去り、新品に交換するのが主な仕事である。女房は写真の二つを覗き込んで、

「なーに、この汚れ具合は!?」と、まるで私の責任であるかのように言った。

この??のおかげで、肝心なフィルター本体と第一種全熱交換型換気装置の汚れ具合が激減して 長持ちする。

「簡単なのね。これなら私も出来るわ。それにしても、なんでこんなにも外の空気は汚れているのかしら?

肺が黒くなる感じがして、気持ち悪い!」


「中国からの越境大気汚染だろうね」

そう答えて、私はii-ie.comの「ご存知ですか?」を思い出した。http://ii-ie.com/info_275.html

大気汚染というと中国からと短絡的に考えてしまうが、日本国内にも原因があるらしい。原子力発電が停止して以来、火力発電がフル稼働していて、大気汚染が心配される旧式のタイプも使わざるを得なくなっているようだ。

それに、相変わらず車の排ガスもひどいのだろう。


「この汚れの中に、PM2.5も含まれていると思うよ」

「それって、発がん物質だとこのまえテレビで言っていたわ」

「まあ、とにかく、こうやって1ヶ月に1回面倒見てやれば、家の中では気持ちいい空気を安心して吸えるわけだ」

「毎月、1日と日を決めたらどうかしら?」

ということで、とんとん拍子でカレンダーに赤丸がつけられた。それを見ながら女房が質問した。

「私たちが介護が必要になって、交換が出来なくなったらどうするの?」

「ケアサービスの人に頼めば、やってくれるよ。掃除機のゴミ捨てと同じようなものだ」


気持ちいい空気を吸って、臭いで嫌がられることなく、わが家で人生を全うしたいものである。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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