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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

低炭素住宅

投稿日:2014年7月28日

東京都杉並区で、Y邸のお引き渡しが無事済んだ。

Y邸は、10坪の敷地に建つ二階建てである。住むのはYさんと三匹の猫。終の棲家は「涼温な家」と決意をいただいたのだか、正直に言うと実現は無理だと思った。

なにせ敷地が狭小過ぎる。センターダクトを建てるスペースを確保できないだろう。

しかし、設計部から無理なく涼温換気を備え、Yさんの希望をほぼ100%満たしたプランを見せられ、「低炭素住宅」の認定を取るという意気込みを聞いて、俄然挑戦したくなった。

幸いなことに、隣の駐車場に隣接して二台分スペースが確保できた。


低炭素住宅の認定を受けるためには、次のような条件を満たすことが必要だ。

建築物のエネルギーの使用の効率性その他の性能が、省エネ法の判断基準を超え、誘導基準 (経済産業大臣、国土交通大臣及び環境大臣が定めるもの)に適合するものであること。

誘導基準というのは、今は目標だがいずれは義務化されるもので、一番の眼目は、都市の低炭素化の促進に関する基本方針に照らして適切なものであることだ。


具体的に言うと、省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量がマイナス10%以上となることが大事な点だ。となると空気調和設備に対する配慮も大事である。

その他の低炭素化に資する措置が講じられていること。例えば、節水型のトイレとか、雨水の利用、HEMSの採用など。

Y邸は、創業以来もっとも狭い敷地ながら、見事にそれらの条件を満たし「低炭素住宅」と認定された。

Yさんは、「想像した以上に素晴らしい出来栄えでうれしいです。信じられないほど快適です。空気が気持ちいい」と大変満足されていた。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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