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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

夫婦別寝

投稿日:2014年1月17日

今日、テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」で、最近、夫婦別寝が増えていることに対して、住宅メーカーでは「夫婦円満寝室」の提案をしているという番組が放映されていた。


日本では、ある調査によると別寝の夫婦は45%もいるとのこと。この結果について、外国人にインタビューをすると、一様に驚いて「信じられない。なぜ、別々に寝るのか理由を聞きたい。夫婦は同じベッドで寝るべきだ」という返事が返ってきた。


アメリカでも夫婦別寝は14%ほどあるそうだが、日本はとても多いことになる。

別々に寝る理由の第1位は、相手のいびき・歯ぎしり・寝言がうるさくて眠れないから。第2位は就寝時間の違い。第3位はエアコン問題、つまり設定温度の好みで意見が対立するからだそうだ。

このうち、エアコンの問題は解決可能である。

そこで積水ハウスの提案が紹介された。それは、ベッドの上の天井に縦長の吹き出し口を設けて、夫婦が別々に好きな温度に設定できるというものだった。

すごい提案をするものだ。私のような気流過敏の者は、それを見ただけで眠れなくなってしまうと思った。真上から吹き降ろされる気流が気にならない人なら、いびきも歯ぎしりも寝言も気にならないだろう。気になると言えば、加齢臭をあげる女性もいる。番組は、そこには気づいていなかったようだが、臭いは眠りを妨げる最大の要因だ。


私は以前から、夫婦別寝を提案していて、横浜体感ハウスはそのためのモデル棟でもある。寝る前に夫婦が会話したり趣味を楽しめる部屋を真ん中にして、左右に寝室を分けている。「涼温換気の家」では、家中どこにも温度差がないので、ドアを設ける必要がない。夫婦は、適当に離れて互いの気配を察しながら安心して眠ることができる。


この体感ハウスと我が家は、2008年2月14日NHKテレビ「夕どきネット」で紹介されたことがある。

夫婦が一緒に寝る場合であっても、別寝を望まれるにしろ「涼温換気の家」の寝心地は最高である。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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