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松井修三の
思ったこと、感じたこと

なぜ、脳卒中からすんなり回復できる人がいるのか?

投稿日:2013年7月11日

6月19日に書いたのだが、6月7日に私は脳梗塞で入院した。

その顛末を書くべきか否か、正直言ってかなり迷ったのは事実である。現場に行くと、大工さん、職人さんたちが祈るようなまなざしで「大丈夫ですか?」と心配してくれる。

そんな心配を掛けたくなかったので内緒にしておこうかとも考えたが、何事も正直をモットーにしているのでありのままを記した。今日、再検査を受けたところ、まずは大丈夫とのことだった。

待合室で、大阪大学人間科学研究所・医学博士/佐藤真一著「ご老人は謎だらけ」(光文社新書)を読んでいた。すると、「なぜ、脳卒中からすんなり回復できる人がいるのか?」というタイトルに目がとまった。


<あなたの周囲にも、脳卒中で倒れたものの予想外にダメージが軽く、「運が良かった」と言っている人がいるのではないでしょうか。いったいなぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

一言でいえば、そのような人は、「ふだんから頭を使っている」のです。知的活動をひごろから活発に行っている人ほど、ダメージが軽いのです。>


これは神様のお告げだ!

そう思ったので、さっそく久保田さんに電話した。

「ずいぶんうれしそうですね」

「そうなんですよ。回復が奇跡的に早かったのは、私がふだんから頭を使っていたからだそうです」。

私は、「ご老人は謎だらけ」と言う本に書いてあったとは言わなかった。題名を言うと信憑性が薄れると思ったからだ。

久保田さんは主治医の話と受け取ったようで、

「松井さんが、ふだん頭をよく使っている人だなんて、どうしてわかったのでしょうね?」と尋ねてきた。

私は答に詰まりつつ、6月7日を思い返して言った。

「あの日、よく病院へ連れてきてくれましたね。ありがとう」と。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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