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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

寒い!「涼温な家」は、どんな様子?

投稿日:2018年1月25日

マイナス温度が連日している。

こんな寒い日に、体感ハウスはどんな様子か、体感に来られたお客様がいらした。


写真は、朝、6時45分のわが家の寝室の温度。(この測定器は、温度がマイナスになると湿度を表示しなくなる)

涼温エアコンは出力70%、3.5kWで作動している。10畳用の出力で10倍以上の広さの隅々まで快適にしてくれていた。

この時、60坪の広さの体感ハウスは床下が22度、1階が24度、2階は25度、3階が25.5度。エアコンは、節電解除のフルパワー運転。


10時にやってこられたご夫妻は、アメリカでの生活体験がおありで、全館空調を望まれていたのだが、「涼温換気」を体感されてあまりの暖かさに驚かれていた。


私は、昨年の5月に、自宅の隣に長男の家を建てた。

彼は、福岡に出張していてたまにしか帰って来ない。夏が涼しく過ごせるように、日当たりが得られない配置にした。こまめに、日除けの調整などできるわけがないと思ったからだ。つまり、北道路側を広くして、南側の庭先を少なくしたのだった。

彼は、私と同様に冷房が嫌いで、寒さに弱い。「涼温換気」の暖房力をもってすれば、日当たりの悪さによる寒さは心配ない。日当たりが悪ければ、熱帯夜でもエアコンを止めて熟睡できる。そうした方が彼のためになると、悩んだ末に決断した。


さて、断熱性能がHEAT20のグレード2である25坪の広さの家の温度はというと、1階が24.5度、2階が25度、床下が21.5度だった。エアコンは、70%の節電モード。湿度は、平均40%。加湿は、3年間メンテフリーが売りのオーストリア製の加湿装置を実験中だ。これは、自宅と東京体感ハウスでも実験しているが、たいへんな優れものである。


ところで、湿度が40%以上で、外気温がマイナスとなれば、窓に結露が発生する可能性が大だ。だが、エクセルシャノン製のトリプルガラスのプラスチックサッシは、結露していなかった。

換気が「中」運転だったからだ。「弱」にすると、トリプルガラスでも下端にうっすら結露する場合がある。

わが家はダブルなので、レール付きハニカムスクリーンを取り付けた窓では結露が生じる。かといって、換気を「強」にしたのでは、熱損失が大きくなり、私は不快に感じてしまう。

少々ガラスに結露しても、家中、ほんわりと暖かく暮らせることが健康に一番だ。

低温・少湿、高温・多湿なこの国で、四季を通じて快適な住み心地を満喫できるのは、「涼温な家」をおいて他にないと思う。



  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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