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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

注文一路

投稿日:2016年2月18日

低価格住宅を専門とするタマホームが、中高級住宅に参入すると2月14日の日経が報じていた。

その理由は、低価格よりも高価格にする方が儲かるからだそうだ。


どの路線を行ったらより儲かるかを考えるのが経営者の務めだと分かっているが、私は得意ではない。むしろ下手で、経営者としては落第なのかもしれない。


建売を手がけた時代があった。

「売れるから建てる」の波に乗っていたら振り落とされた。売れない1棟をモデルハウスにして注文住宅に特化して以来、どんなに建売の売れ行きが良くても手を出さないできた。

建売と注文は、家を建てることは同じだが、工法、資材、工期、大工・職人の手数・手間がまるで違うからだ。

大変さで言ったら、比較にならない。


しかし注文一路に決めてから、「住む人の幸せを心から願う」家造りほど、自分と相性の良い仕事は無いことを知った。

願いを共有する社員・大工・職人たちと仕事ができることは最高の喜びだ。


「儲かりそうだから、こういう家を建てる」では、その喜びは得られないだろう。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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