2007年9月4日、オランダの女王様や首相が招待され、オランダ・ヴァッハニンゲン大学で新しい校舎の新学期の始まりと落成式が盛大に行われました。現在のところ、この大学校舎はオランダで一番新しい大学校舎FORUMで、建物の中には図書館がおかれています。オランダ・ロッテルダムにある建築事務所“Quist Wintermans
Architekten(Paul Wintermans,
Geertjan van Geffen)“に
より設計された大規模でユニークな建築物です。何と最初の日本人グループ訪問者は、”福岡県青年の翼の若者達19名“です。2007年10月の半ば、約60人の若者達はイギリスを訪れたのちオランダ入りし、同月18日には「教育」「環境」「福祉」の3グループに分かれ、それぞれオランダ視察を行うとのことです。
白い不思議な建物ATLASも比較的新しい校舎で、最近オランダ建築の本にも掲載されていました。ニューヨークにも事務所を構えるRafael Vinoly Architects PC(Rafael Vinoly)によって設計されたそうです。
オランダには13の国立大学があり、ヴァッハニンゲン大学(ワーヘニンゲン大学?)は、農林省直轄のアカデミック機関という特徴を持ち、2000年までは“ヴァッハニンゲン農業大学”だったが、学部・学科、カリキュラム変更、時代の流れに伴い改名をしました(“農業”を外した、私の在学中のことでした・・・)。農業に関する学問はもちろんのこと森林や環境、社会学、食品、バイオ、気候、観光学、水産から水管理に関する分野など幅広くアカデミックな活動・教育を行っている。近年注目を浴びているのは、“Good Valley(フードバリー)”と呼ばれる食品研究の集積地として、盛んに人材交流や技術交流、研究交流が行われています。
先ほど紹介した訪問予定の日本人グループは、ヴァッハニンゲン大学大学院レジャー・ツーリズムと環境専攻(世界レジャー学会WICEとコラボしている面白い学び場)の教授からオランダのアカデミックな教育に関してレクチャーを受け、オランダ大学生活体験として、オランダで一番新しいキャンパスのキャンティーンで教授と一緒にミーティング・ランチを楽しんだり、オランダで一番新しい図書館や講義室を見学する予定とのことです。次回は大学生・大学院生・研究者としてこの町を訪れて欲しいです(www.wice.info)。
本大学訪問の前には、同市にあるPantarijn(パンタライン)という学校職業訓練学校大学進学コースなどを備えている教育機関を訪れ、ユニークなオランダの教育に関してレクチャーを受けるとのことです。この学校の校舎も2007年9月に完成したばかりの新しいオランダ教育の思想のもとデザインされた画期的な建物で、そこで行われている授業風景を見学するという面白いプログラムです。また、日本人若者と交流に興味のあるオランダ人学生達とひと時を過ごし、彼らの貴重な実体験は彼らの将来にポジティブな影響をもたらすことを祈っています・・・(J旅行会社により、企画・手配・運営)。
さぁ、オランダの変わった近代建築で繰り広げられているユニークなオランダ教育に関して、日本人若者達の反応とはいかなるものでしょうか??? 楽しみです。頑張れ、はばたけ日本の若者達!!
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