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吉川麻里子のオランダあれこれ
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第4話 大人気なオランダの近代建築、
歴史と自由な思想の深さ

 

 「奇抜なデザイン」「ユニークな建築物」「信じられなぁ〜い建て方!?」、ダッチ現代建築は世界中から注目の的となっています! 近代建築の始まりは19世紀といわれていて・・・と、説明するよりもいくつかアムステルダム市内のホットな建築物を写真で紹介することにします。オランダ建築に興味のある方は、是非、現地のオランダ人建築ガイドと通訳と一緒に歩きまわって見学されることをお勧めします! 一見は百聞に如かず、足をお運び下さい。その際にはいいオランダ人都市開発・建築専門ガイドと日本語通訳者をご紹介し、真心こめてオーダーメイド・コーディネートしますのでご一報下さい! 正規の視察ツアーとして日本のライセンスある旅行会社を通して手配したい場合にもご連絡下さい、経験あるセースマンをご紹介します。
オランダの近代建築&古い建物
ところで、“変わった現代ダッチ建築物が増えている事実”に対して、100年も300年も前から建っている建物を改築して、更に改築して、再利用に再利用を重ねている建物が多く、感動します。その修復の仕方には、ちょっと除いてみると、「こんなんでいいのか?」と素人だから、いや素人ながらに驚くこともあります。

ここ数年、住宅難のオランダでは“住宅建設ラッシュ”なので、あちこちで新しい新興住宅を見かけます。が、一歩大都市から出るとデザインはかなりおとなしいです。既存する周囲の建物に違和感がないようにデザインされた新築の建築物が、結局、オランダ人からは好まれます。「自由な国オランダ」の中であっても、必ずしも自分で思うようにデザインした建築物を建てられる・・・わけではないということです。

“自由な国であること”を誇るオランダですが、やはり自由が美しく存在できるということは、そこにはやはり目に見えないルールやコントロールがある・・・。昔のケンカや遊びの中にあっったような何か目に見えない“共通のルール”がオランダの自由社会にもあるのだろう〜と、オランダ建築物をテーマにオランダの歴史と自由な思想の深さを感じる私です。

 

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