
鉄筋を二重に組む地中梁形式のべた基礎です。コンクリートを立ち上がり部分と一体で打ちます。一体打ちをすることで、正に磐石の基礎となります。耐震性が高まるだけでなく、防水、防湿と防蟻に優れます。
べた基礎は蓄冷・蓄熱効果を発揮し、住み心地の向上に役立ちます。
立ち上がり部分は、20年間保証する物理的なシロアリ対策をした外断熱です。
事前の地盤調査は必須です。
(一体打ちは、プランによっては対応出来ない場合があります)
防蟻については、下記を参照ください。
http://www.co-jsp.co.jp/product/product04_1_003.html
■ 基礎工事


構造は、木造軸組み工法です。木造の家は、強く、やさしく、美しいものです。
しかしながら、従来のホゾ・仕口による組み方では耐震性が劣ります。4寸角の通し柱は、震度6程度の地震で折れてしまう場合が多いことが判明しています。そこで合理的な金物接合工法を採用し、性能評価の耐震・耐風等級が最高のレベルとなる家づくりを心がけています。また、木材の腐朽など、家の劣化を軽減する対策に関しても最高レベルです。
■ 木工事

ヒノキの下地板を斜め45度に張り巡らすTIP構法は、耐震性を公庫基準の2.7倍も高め、調湿作用、かおり、そして特に通気性が魅力です。合板を張る家とは、まるで異質のものです。外断熱をすることで壁の中が蒸れや湿気や腐れとは無縁となり、いつまでも構造強度が衰えません。
(日本TIP建築協会)
■ TIP構法

次世代省エネルギー基準に適合した高気密・高断熱の家を造ります。
断熱の方法は、ノンフロンの高性能ポリスチレン断熱材を用いる外断熱工法(外張り)です。基礎と壁は50ミリ、屋根は70ミリの厚さで二層張りです。 気密レベルの平均は、C値(相当隙間面積)0.5cm2/m2前後です。
窓には、遮熱や保温効果に優れ、耐火性や防犯性も高いペアガラスを装着したプラスチックサッシをお勧めしています。玄関ドアは、デザインが良く、防犯性、断熱・気密性に優れ、維持管理が楽なものをお勧めしています。
断熱材の外側の通気層はもとより、室内側にも床下、壁の中、小屋裏へと連通する通気層を確保し、住み心地と耐久性の向上を図っています。
温熱環境に関する性能評価が最高レベルです。
■ 外断熱

いわゆる自然素材とよばれるものをはじめとして、健康と住み心地の向上に役立ち、火災時の安全性が高い素材を適材適所でお勧めしています。漆喰、珪藻土などの塗り壁、ヒノキ、杉などの板張り、クロス、無垢のフローリングなど仕上げはお好みでできます。

塗り壁、吹き付け、タイル、レンガ貼りなど自由にできます。「外断熱は外壁が落ちやすい、火事に弱い」という説は誤りです。

オール電化を基本とし、補助的に太陽光発電、太陽熱給湯など、自然エネルギーの活用をお勧めします。
東京体感ハウスでは、屋根一体型の太陽光発電装置を採用しています。
調理器は、地震時の火災、空気の汚染、着衣発火などに配慮してIHクッキングヒーターをお勧めします。キッチンセット、ユニットバス、洗面化粧台などは各メーカーのショールームにご案内します。キッチンセットは、センスが良いと評判の専門メーカーをご紹介できます。
給湯設備は、エコキュートをお勧めします。空気中の熱を取り込みお湯を沸かすのですが、使用する電気エネルギーの約3倍の熱エネルギーを得ることができ、しかもランニングコストがガスと比べ3分の1以下になります。
照明については、二つの体感ハウスでいろいろな器具のパフォーマンスを試しながら選択できます。横浜体感ハウスでは、ルートロン社製の調光システムを試せます。

イギリス製のクレダという輻射暖房機をお勧めしています。深夜電力を使い、風も、臭いも、音も出さず、そしてランニングコストは安上がりです。実にマイルドな暖かさで体の芯から温めてくれる健康によい暖房です。
住んでいる人から、「冬が来るのが楽しみ!」とよく言われます。
50坪ぐらいの広さの家で、1階に2〜3台、2階のホールに1台が普通で、ランニングコストは最も寒い時期で月1.2〜1.6万円ぐらいです。
冷房は、エアコンをお勧めしています。
暖房よりも冷房に対する感受性は、家族でもまちまちですから個別対応が一番です。
暖冷房時の省エネルギーの程度は性能評価の最高レベルです。
■ クレダ 暖房器

セントラルシャフト方式によるハイブリッド換気システム
(Central Shaft Hybrid Ventilation System=CS−HVS)特許出願中
「いい家」とは、「いい空気の家」のことで、それは換気によって決まります。
換気は、住み心地と住む人の健康、家の耐久性に大きく影響します。したがって、換気システムの優秀さはもちろんのこと、設計力と施工力、経験、そしてアフターメンテの実行力が求められます。
2008年4月から第一種換気装置が標準ですが、2008年9月からマツミが開発したCS−HVSを選択できます。
CS−HVSには三つの特徴があります。
一つは、全熱交換の第一種換気装置を用い、これまで宿命的欠点とされてきたダクト汚染の心配をなくした点です。「空気が見える」のです。
二つは、新鮮空気の供給と汚染空気の排出経路をこれまでとは逆転させたことです。より合理的に換気が行われるので在宅介護の時代に必須の発想です。
三つは、居室だけではなく構造体の内部も同時に換気できることです。
ダンパーの開け閉めではなく、換気と除湿によって床下をはじめ構造体内部の空気環境を、一年を通して良好に保ちます。
このような特徴を有する換気システムは、日本だけでなく世界にもありません。これまでの換気システムはいずれも一長一短で、前述したダクト汚染と第三種の「吸入口からの冷たい空気や音が気になる」という欠点が最大の課題でした。新換気システムは、それらを見事に解決したのです。

エクステリアによって家の表情が大きく変わります。和風か洋風かは別にして、オープンスタイルかクローズドスタイルか、塀の高さ、デザイン、植栽、排水など迷ってしまうものです。マツミでは、豊富な経験を生かし、コストパフォーマンスの高い提案をします。

構造体内部で発生した結露による被害については30年間、主要な構造部分及び雨漏れに関しては法定の倍の20年間、基礎外断熱材からシロアリが侵入し被害が生じた場合も20年間、それぞれ無料で修繕を保証します。
住まい方のフォロー、換気システムのメンテ、シロアリの点検チェックに関して、独自のノウハウと豊富な経験を蓄積しています。
気密レベルの測定機、熱損失をチェックするサーモグラフィー、シロアリ点検のためのターマトラック及びファイバースコープ、換気のチェックに必須の精密測定風量計など、科学的な家造りとアフターフォローのために必要な最先端機器類を備えています。また、お引き渡した家の履歴をコンピューターで管理すると共に、情報管理を徹底して行っています。

有害物質を揮発するような材料や薬剤を使わないのが原則です。シックハウス法を厳守することは当然ですが、空気質の検査をしてからお引渡しをしています。
シックハウス対策に関する性能評価が最高ランクです。

床下、壁の中、小屋裏というふだん目にしないところを点検し易いように造ることが大事です。万一の雨漏れ、水漏れ、シロアリの被害などを早期に発見し、対処するために点検口の設置は必須です。

養生、安全、防犯、防火、整理整頓、掃除はもとより、ご近所への迷惑を少なくするための努力と工夫を心がけています。

「家にいることが楽しい!」
四季折々、日々そう思っていただけるのは、家中に不快な温度差がなく、空気がきれいで、さわやかだからです。
マツミでは、原則的に完成見学会・内覧会を行っていませんので、東京の小平市と、横浜の長津田にある住み心地・体感ハウスをぜひご覧下さい。
■ 玄関ホール|リビング|和室|書斎コーナー|キッチン

外観は、ご要望通りに造れます。しかし、デザインの急所は「何となくいい」、「どことなく美しい」ことにあると考えます。ヨーロッパの町並みのように、経年美を発揮するデザインを心がけています。
|