

体感しながら学ぶ
勉強会
住み心地のいい家をつくるには、
構造・断熱・換気・冷暖房の4つの要素が大事であり、
その組み合わせ方によって住み心地は驚くばかりに変わります。
「住み心地体感ハウス」で住み心地を体感していただきながら、
「マツミの家づくり」を詳しくお話しします。

住み心地感想
住み心地は、住宅展示場では見ることも聞くことも触れることも出来ません。
数値や理論で表されるものでもなく、感性で評価されるものです。
実際に暮らしている方の感想ほど参考になるものはありません。

「涼温な家」施工実例
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東京、横浜で建てる
住み心地のいい地下室とは? -
空気が気持ちいい
「マツミの地下室」「マツミの地下室」は、地下室にありがちな暗い・かび臭いというイメージを払拭し、地上階に優るとも劣らない快適な居住空間を実現しています。 お客様は、シアタールーム・音楽室・バスシャワー室付きのトレーニングルーム・寝室・書斎などにして地下室ライフを楽しまれますが、プロのピアニストの方がレッスン室とし、学者さんは書斎兼書庫として利用されてもいます。 限られた敷地を最有効活用して、「涼温な家」の住む楽しみを満喫してください。 いつでも、東京小平の体感ハウスで、存分に空気感を体感できます。
住宅のいちばん大切な価値は、
住み心地です。
住み心地は、造り手によって
大きく変わります。
ここにご紹介するのは、
「いい家が欲しい」と願い、
家づくりを工務店に依頼したいと
お考えの方に
読んでいただきたいエッセイです。
あなたの家づくりの参考になれば
うれしい限りです。
- 「エコハウスという魔法」
- 「エコハウス」って?
- 新しい家のカタチ
- 「丁寧な仕事に敬意を払う文化」を破壊する人たち
- 純米酒と父と母
- 心の涙で泣く人間
- からだで感じ、からだで考えるならば
- 先輩の言葉
- 魔法の手
- 妻が喜ぶ家を
- 自足できる家
- ロボットが造る家
- 工務店にしか造れない家
- 91歳で建て替える
- ある精神科医の話
- 住み心地は百薬の長
- 色のある屋根
- 「明るくて広い部屋」

松井修三のブログ

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地球発想住宅
かつて、「家は箱である」と主張していたヘーベルハウスは、2020年7月27日の日経朝刊二面を使って「地球発想住宅」を広告した。砂漠の中に、15坪ぐらいの広さを囲った礎石の中心に4人家族が立っている。「えっ、こんな砂漠の真ん中に家を建てるの?!」と思った人は、たぶん右上の白抜きコピーを読むだろう。...
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「外出自粛」に思う
「ロコモ」とは、ロコモティブシンドロームの略で、立つ・歩くといった機能が低下している状態のことである。加齢により、運動機能が退化し、足腰の痛みを意識して動かない生活をしていると、ますます動けなくなってしまい、寝たきり・要介護にどんどん近付いていってしまう。加齢と運動不足とうつ状態は負の連鎖となり、「廃用症候群」すなわち、...
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「なんとなく」いいことが多い家
世の中、インバウンドだ、オリンピックだ、株は上がるなどとはしゃぎ過ぎていたのかもしれません。観光地はどこも混雑で、昨年訪れた京都嵯峨野の竹林は、多国語が飛び交う雑踏と化していて、竹林を抜ける風の音などは聞くべくもありませんでした。それが突然、新型コロナウイルスが世界を震撼させ、先の見えない不安が増す一方の今日この頃ですが、...
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新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス(以下コロナ)対策をどうすればよいのか、日を追うごとにその重大さは増すばかりである。「いい家」をつくる会では、4月8日開催予定のセミナーを中止とした。マツミハウジングでは、完成見学会を当分の間は中止し、勉強会は個別対応に切り替えている。コロナ対策の一つに「換気」の大事さを指摘する専門家が多い。...
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「アマゾンで迎えるお正月」
毎年、妻と連れ立って、というか手助けのためにデパートの食料品売り場に行くのだが、今年は止めて「アマゾンで迎えるお正月」にすることにした。そう方針を決めたのが27日の夜11時に近かった。それには理由がある。「2025年 人は『買い物』をしなくなる」(望月智之著/クロスメディア・パブリッシング)を読み終わって、...
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「涼温な家」に来た猫
私より8歳年上の曽野綾子さんは、「老いの才覚」(ベスト親書)に書いている。「だれも長生きをしたいと願う。しかし、老いの名人・才人以外の多くの凡人は80歳を過ぎるころには連れ合いを失っていて、友人知己も死んでしまい、健康を損ない、まわりに集う人が年々減っていってしまう。毎日が、孤独の責め苦にさいなまされる。」と。...
こんな時代だからこそ
まず、本を読もう!
<著者からのメッセージ>
住み心地の良い家に住む喜びは、履き心地の良い靴、着心地の良い洋服、乗り心地の良い車と出合った喜びの数千倍にも優る。そして、一生その喜びは続く。お客様が語る住み心地感想を読むと、それが客観的な事実であることを誰もが納得するに違いない。
- 新「いい家」が欲しい。松井修三
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住宅のいちばん大切な価値は住み心地であり、そのレベルは構造・断熱・換気・冷暖房の四つの要素の組み合わせ方でいかようにも変わる。
それは何故なのか?
- だから「いい家」を建てる。松井祐三
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この本を読むとよくわかることがある。
それは、上質な住み心地の家は、住む人の幸せを心から願って一棟一棟を手造りする正直な工務店にしか造れないということだ。
住み心地の質は、断熱と換気の方法によって大きく変わる。
- さらに「いい家」を求めて久保田紀子
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家づくりは、選択の連続です。自分の物差しを持つことが大事です。私がお薦めする物差しとは、感性です。この本は、主婦の感性で語る家づくり論です。
振り返ってみれば、これまでには主婦に喜ばれる家を造るという発想が乏しかったのではないでしょうか。
- 涼温な家松井修三
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あなたは、エアコンの風が嫌いですか?
この本がお奨めする「涼温な家」は、エアコンの風が嫌いで、冷暖感が肌に合わないと感じ、なおかつ、空気の質にこだわる人に喜んでいただけると確信しております。