住み心地感想
東京多摩地区のお客様

自分たちらしく過ごしています。



「涼温な家」を建てて
本当によかった!
Y様邸2階建(延床36坪)
家づくりのきっかけは、退職とこれからの暮らしを考えたタイミングでした。
もともと長く住み慣れたこの地域で、「これからも家族と繋がっていたい」「誰かがいつでも訪ねて来られる家にしたい」。
そんな想いから、新たな家づくりが始まりました。




ハウスメーカー選びには一切迷いはありませんでした。
友人のご縁で、御社を知りました。友人は30年前に御社でご自宅を建築しています。以前より遊びに行くたびに「本当に住み心地のいい家」だと思っていました。なので、家づくりは必ず御社にお願いしようと思っていました。“家中が自然に暖かい空気に包まれている感じ”が忘れられませんでした。「他と比べるまでもない」というほど、心は決まっていました。
訪れた体感ハウスでは、外の寒さを忘れるような優しい暖かさに包まれ、これからの自分たちの暮らしには、この家しかないと確信した瞬間でした。
また、東京都小平市にある体感ハウスのデザインや絵画、骨董も主人は大変に気に入りました。
プランニングでは、ひとつだけ強く希望したことがありました。それはキッチンを明るい場所にしたいという想いです。
以前の家では、北側の奥まった場所にキッチンがあって、寒くて暗くて…。 料理をしていても楽しい気持ちになれませんでした。
だからこそ今回の新居では、日当たりの良い2階にリビングダイニングを配置し、キッチンも南側へ。毎日、自然の光を感じながら料理ができる。本当に気持ちが違います。
朝から日差しがたっぷりと差し込み、リビングで過ごす時間が何より楽しみになりました。



新居に訪れた誰もが感動するのが、開放感あふれるリビング。天井高を活かした吹抜けと、扉をなるべくなくした大きなワンルーム的空間が、圧倒的な開放感を生み出しています。
モデルハウスで見た吹抜けに憧れていたんです。開放感があって、リビングにいるだけで自然と深呼吸したくなるんですよね。
暮らしながら、ソファを置かない選択をしました。広い床があることで、ストレッチしたり、孫と遊んだり、自由に使えます。今ではこのスタイルがとても気に入っています。
住み始めて感じたのは、想像以上の快適さでした。エアコンは1台だけなのに、家中どこにいても心地いいんです。
以前の家では、玄関や廊下、キッチンがとにかく寒くて…。
でも今は、部屋を移動しても温度差を感じない。これが本当にありがたいですね。
夏も同様で、外のうだるような暑さとは無縁。 玄関ドアを開けて家に入った瞬間から、ひんやりと優しい空気に包まれます。
電気代が心配だったけど、以前の家と比べても思ったほどかかっていませんでした。




洗濯物は室内干しが基本。以前から膝が悪く、ベランダまで重たい洗濯物を運ぶのがつらかったんです。だから、最初から室内干しスペースを広く取ってもらいました。
広めのランドリースペースと、効率的な動線で家事がとても楽になりました。乾燥機もあるけど、干しておくだけでよく乾くので、使う機会も少ないんです。
水回りの動線も無駄がなく、家事ストレスが大幅に軽減されました。
玄関ホールも広めに設計されています。
階段の幅も広いのです。そして何より階段の段差がとても少なく設計されています。
訪れた友人の誰もが「本当に上り下りしやすい階段。他に見たことがない」と言っています。

娘や孫たちが遊びに来る頻度も増え、家の中はいつも賑やかです。この広いリビングだから、みんなで集まってものびのび過ごせるんです。
キッチンも回遊動線になっているため、娘と並んで料理をしたり、孫たちがテーブルを手伝ったりと、自然なコミュニケーションが生まれています。
こに来ると、家族もみんなリラックスできるみたいで。本当に建ててよかったと、心から思います。


キッチンは、シンクとコンロを分けたセパレートタイプに。油はねを防ぎたかったんです。コンロを壁側に配置したので、リビングが汚れず、いつもきれいに保てています。
さらに、珍しい3連のガスコンロを採用。3口並んでいると、娘と並んで料理ができるし、大鍋もゆったり置けてすごく便利。もっと早く知っていれば良かったです。
収納もたっぷり設けたため、キッチンまわりもスッキリ。日々の小さなストレスがないだけで、こんなに心が軽くなるんですね。
新居で暮らし始めて1年。
毎日が穏やかで、家にいることが楽しいんです。以前は「どこか出かけなきゃ」と思うこともあったけど、今はこの家が一番の居場所。こんなにも心地よいなら、もっと早く建てていればよかった。
年齢を重ねるからこそ、「本当に心からくつろげる家」の大切さに気づけました。



取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。
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