●府中市のFさんからの手紙
秋も深まり、落葉の美しい季節になりましたが、ますますご繁栄、ご活躍のこととお喜び申しあげます。
おかげ様で、新居に引越してちょうど一年になりました。
昨年の2月に松井さんの本に出会うまで、家とは何か深く考えたこともなくいろいろな本を読んでもピンと来ず、結局は土地も狭いので、家族に見合うだけの部屋数が確保できればよいぐらいに思っていました。そしてただ、仕事柄どうしたら信頼できる人に出会えるか、そればかり考えておりました。
しかしいくら探し求めても適当な方にめぐり会えず、やはり安心できるのは大手であろうと某ハウスメーカーと契約する予定のわずか2日前に、神様のお導きを得たかのように「いい家が欲しい。」に巡り会ったのでした。
一気に読んだ後に、浅薄な私の価値観は引っ繰り返され、家に対する考え方の基本を教えられ、家づくりの真実に目覚めさせられました。
「家に、何を求めるのか?」
その問いかけに私は心がふるえてなりませんでした。
松井さんのご本が、私の魂を揺さぶったのはそこに真実が書かれていたからです。おのれの利害からではなく、住む人の立場になって何を選択することがよりよいことなのかを実に情熱をこめて語られています。
そこが読む人の心を動かすのです。
新居に引越して一年の四季を味わって、私共の選択は誤りどころか、期待以上であったことを深く感謝いたしております。本当にありがとうございました。この家のすばらしさは、多分百万言を費やして説明されても実際に住んで見ないことにはわからないものであることを実感しております。
「星の王子様」の「本当に大切なことは目にみえないんだよ」という言葉は、この家にこそ当てはまるものであるということを日々の生活の中で発見し続けています。
住む人の幸せを心の底から願いつつ、つくって下さったということが床下や室内の空気や温度・湿度を見たり体感するたびに本当によくわかるのです。
一番気になっていた母の血圧も下がり、一年中つけていた磁気服巻も全くいらなくなり、前に住んでいた家で窓を開けていないと息苦しいといっていた母が、窓を閉めていて気持がいいと言っていること、長年苦しんでいたヒザの痛みもなくなり、通院が日課だったのに、この一年医者いらずというのも驚きです。
家族がそれぞれ元気で穏やかに暮らせているのが、最大の喜びです。
お引渡しを受けた後も、いつもお心に掛けられ、いろいろ助言していただきありがとうございます。どうぞこれからもよろしく御指導下さいますようお願い申し上げます。
●証言します!
(横浜の三宅さん)
横浜の三宅です。
本当に住み心地のよい家を造って頂き、有難うございました。
松井社長はじめマツミハウジングの皆様の家づくりにかける理念に敬意を表し、私ども家族一同、心より感謝申し上げます。
入居1周年にあたり、住み心地を証言いたします。
結論は「素晴らしい住み心地です」の一言に尽きます。
入居以来この証言をお届けしたかったのですが、四季を通じて1年間住んでから、と思い今日まで我慢をしておりました。
住み心地を一言で言うならば、たまたま夜中に目覚めた時、温度も空気も何となく爽やかで、「ああ、この家に住んでよかった、自分の選択は正しかった」と思わず笑顔になってしまうことです。
具体的には昨冬はセーターを着ることが結局一度もなく、夏は室温が温度計の数値では29度(この時外気温はほぼ33.4度)になっていても、何となく爽やかで、エアコンなしでも過ごせるのが不思議です。
また、冬場は毎日パソコンで翌日の気温を調べ、「クレダ」のスイッチをどれだけ入れるか、を考えるのが楽しみにもなりました。
同居している3歳の孫が、入居以来風邪を引いて熱を出さなくなったのもあながち成長のせいばかりではなく、この家に住んだからではないか、とも密かに思っています。
私はたまたま定年退職直後に入居することになり、以来殆ど自宅で過ごす毎日ですので、四季を通じてのみならず、一日24時間を通じての住み心地証言であることを申し添えます。
思えば松井社長の「いい家が欲しい」と、久保田さんの「さらにいい家を求めて」を家内共々読み「これしかない!」と心に決め、土地の入手の目処もないうちに長津田の体感ハウスの勉強会に出席し、その後土地が入手でき、松井社長に新築を引き受けて頂けたのは何という幸運だったのかと今更ながら感慨深いものがあります。
私事ではありますが、私は退職まで39年間一貫して乗用車の開発に従事したエンジニアです。口はばったい言い方ですが、松井社長の本を読んでエンジニアの端くれとしてその明快な理論に納得しました。
車では、足回りや床などの基本構造部分のことを「プラットフォーム」といいます。これに対してカーエアコン、カーナビ、カーオーディオ、などを「装備品」と言います。
大手ハウスメーカーの広告を新聞で見ますが、いずれも太陽光発電、地下貯水槽、汚れがつきにくいなんとか外壁、IHクッキング式システムキッチン、など車で言えば「装備品」のことしか書いていません。これらは車の場合でも値段次第でどこのメーカーでも用意できます。
車メーカーの実力を示す「プラットフォーム」に相当する家の断熱方式、通気方式、木造軸組み、などの基本構造について大手ハウスメーカーがほとんど言及していないのは本当に不思議なことです。
やはり、肝心なのは基本構造と断熱の方法です。この選択を誤ったら、いい家にたどりつけないとの松井社長のご意見は、車でもプラットフォームの構造選択を誤ったらいい車にはならない、ということと同様であり、全く同感です。
さらに、マツミハウジングの皆さんの建築現場における仕事振りや毎日の後片付けの几帳面さなど、大工さん、職人さんたちのマナーのよさ、律儀さは隣家の人たちがいまだに語り草にしていることをご紹介して、住み心地証言の締めくくりといたします。
マツミハウジングの皆様、「いい家」を本当に有難うございました。
2005年7月27日 |