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松井修三の
思ったこと、感じたこと

『いい家』が欲しい。出版20周年-1

投稿日:2019年6月1日

拙著「『いい家』が欲しい。」は、1999年2月に出版してから20年間ロングセラーを続けている。

アマゾンのカスタマーレビューの評価を見ると、星二つ半でしかない。充填断熱工法派から、「内容の薄い本。本屋で立ち読みすれば十分」と決めつけられているにも拘わらず、「いい家」を建てたいと願うお客様はいまも後を絶たない。本を読んだお客様は「外断熱」の合理性とメリットを知るからである。


私は、1991年に最初の外断熱の家を造った。それは当時、出合った「外断熱・二重通気工法(ソーラーサーキット)を最善と考えてのことだった。実績を積み重ね、8年後に本を出版した。

翌年、朝日新聞「天声人語」に「外断熱しかやらない工務店主」と紹介されると、充填断熱派は、学者や設計事務所に働き掛け、「『いい家』が欲しい。」では「いい家」は建たないとする強力なネガティブキャンペーンを開始した。私の本が売れたのでは困ると考えたのだろう。


その後、久保田紀子著「さらに『いい家』を求めて」の改定4版に詳述されているように「通気工法」の矛盾に気付く。

2008年10月発行の「改定版」で、その事実を認め、「新換気SA-SHE」の家への転換を宣言した。

その直後に、出版10周年記念祝賀会を開いた。

当時ネット上では、「通気工法」派からの執拗な誹謗中傷が始められていた。


発売以来20年間をざっと振り返ってみたのだが、「『いい家』が欲しい。」は版を重ねるごとに内容を書き改め、2015年発行の改訂版Ⅱで、『涼温な家』づくりを提案し、一段と説得力を増している。

それは、「住宅のいちばん大切な価値は住み心地である」とする価値観が読者の共感を呼ぶからに違いない。


明日から、2009年2月3日に行った前述の祝賀会での講演の内容を2回に分けて掲載してみたい。

きっと、家選びのお役に立つと思う。


松井修三プロフィール
  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

世界に誇れる、住み心地いちばんの家を目指して 海外視察旅行記

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