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涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

「いい家」をつくる会 セミナー

投稿日:2019年11月21日


昨日、「いい家」をつくる会の今年度最後のセミナーが開かれた。

松井代表がこんな話をされた。


2020年代は、フィリップコトラーによれば「マーケッティング4.0」の時代。

スマホといかに上手につながるか、ネット上に存在する当会としては、正念場を迎えることになる。大手ハウスメーカーはもとより、造り手のほとんどがネットを介してお客様とつながる方法を模索し、莫大な広告費を投入し始めている。


工務店はと言うと、「インスタ映え」を狙ったり、マスコミ受けを意図する営業、いかにしてテレビ取材を受けるかなどに躍起になっているところも目立つ。

みんながユーチューバーとなり、動画発信が当たり前となってきた。


そんな中にあって、当会は本による営業に徹してきている。サンヤツ広告(新聞の最下段に並ぶ小さな広告)によって、お客様との接点を持ち、お客様は本をお読みになられて、感動され、大きな期待を持たれてii-ie.comを訪ねられる。そしてご縁をいただくわけで、我々はお客様に対して「期待という約束」をしっかりと守り、住む人の幸せ、すなわちマズローの欲求5段解説でいえば、頂点の「自己実現の欲求」にお応えするのが使命である。


「家は性能である」とか「家は箱である」、「ゼロ・エネルギー・ハウス」、「床暖房」や「全館空調」を最善と主張する人たちがいるが、当会は「家は、自己実現の欲求をみたすためにある」と一貫して主張している。

「いい家が欲しい」という願いは、まさに人生に納得できる家が欲しいということである。

その答えが「涼温な家」。

この家の最大の売りは「空気感」である。これは、ネットでは表現できない。「空気が肌に合うか否かは実際に体感しないことには分からない。そこで「住み心地体感ハウス」が用意され、住んで一年した人の証言「住み心地感想」がある。


しかし、残念なことに、SNSの時代、一瞬の感動を競い合うスマホとなると、お客様にお伝えすることがとても難しい。ホームページをどんなに磨き上げても、視覚と聴覚に訴えるだけで、感性には響きずらい。

「空気感」を訴えるマーケットの創出、この誰もがやらないテーマに、ぜひとも挑戦していただきたい。我々が目指すのは、住む人の幸せを心から願う家づくりであり、住んだ人たちから絶賛をいただける家づくりなのだから。


では、どうしたら良いのか?

二代目社長が半数以上となった当会は、このあたりで代表を交代し、新しい代表の下でみんなで考えていただきたい。

前回のセミナーで、私の指名する人ということで皆様のご了解をいただいた。

私は迷うことなく、埼玉県の横田建設の横田裕介社長をご指名させていただいた。

懇親会の席で、松井さんは新代表の横田さんと固い握手を交わした後で、奥さんを紹介し、スピーチした。

「この人が私の妻です。50年間、私を支え続けてくれています。代表を退くにあたり、皆様にご紹介できることは本当にうれしいことです。

新代表のお名前は裕介さんです。こちらにいるマツミハウジングの社長「松井祐三」と同じ「ユー」です。「介」は、わが家の愛猫に妻が名付けた新之介と同じです。

そんなご縁で代表を引き継いでいただいた、というわけではありませんが・・・」ここで会場は爆笑となり、三重県マルカの近藤社長の発声で乾杯となった。


会員による恒例の近況報告では、松井代表への感謝の言葉とともに、二代目社長たちから、30歳若い横田代表のもとで、覚悟を新たにして「いい家」づくりに、より一層邁進していきたいという、熱のこもった話が続いた。

締めは、長野県中島木材の中島社長が、これからも「いい家が欲しい」の精神に則った家づくりをして、お客様に喜んでいただくためにより一層頑張ろうと力強く檄を飛ばされた。

                   事務局 杉田恵梨





松井修三プロフィール
  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

世界に誇れる、住み心地いちばんの家を目指して 海外視察旅行記

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