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住み心地感想

東京23区のお客様

「涼温な家」に実際に住むとあらためて住み心地の良さに驚かされます。
「涼温な家」に実際に住むと
あらためて住み心地の良さに驚かされます。
木造注文住宅LDK K様邸
「涼温な家」K's house
完成予想模型 K様邸

家中に温度差が無いので
ゆったり、広々と
暮らしています。

K様邸2階建(延床32坪)

家づくりをはじめたきっかけを
教えてください。

【ご主人様】

実家の隣に仕事場があります。私たち家族はその2階に住んでいました。娘の部屋がなく、また、実家も古くなっていましたのでこの機会に実家を建て替えて私たちがそこに住み、両親が仕事場のある2階に住むという提案が父からありました。

マツミハウジングを知ったきっかけを
教えてください。

【ご主人様】

いろいろなハウスメーカーにお伺いしていました。私はネットや本、そして雑誌など、納得するまでとことん調べてしまうタイプなのです。

残念ながら、どこのハウスメーカーも今ひとつピンと来るものはありませんでした。見れば見るほど、聞けば聞くほど、疑問に思うようになりました。

「家は気密性が大切」と知りましたが、量産メーカーで気密テストを実施しているところはありませんでした。

木造 注文住宅 玄関アプローチ K様邸
地鎮祭 K様邸
木造 注文住宅 上棟 K様邸
家づくりのことをとことん調べていてマツミハウジングさんにたどり着きました。

また、床暖房を勧めている会社も多くありました。私はイニシャルコストとランニングコスト、そしてメンテナンス性を考えて、床暖房は選択肢から外しました。複雑な設備を家の中に導入するのにためらいがあったのです。

そして、ここは都内の立地で夏は暑いです。床暖房を勧めているハウスメーカーは夏の暑さ対策として、各部屋にエアコンの取り付けを勧めています。家に4〜5台のエアコンを設置すると、将来のメンテナンスも大変です。それに何よりエアコンの冷たい風が嫌だったのです。

そんな頃にネットでマツミハウジングさんのことを知りました。本を出版されていることも知り、さっそく<「いい家」が欲しい。>を取り寄せて読んでみたのです。外断熱と気密、空気質、全館快適な空調、そして地震と火事、シロアリに強い家。その家づくりに私はピンと来ました。横浜にある体感ハウスや現場見学会に参加して、より「涼温な家」の理解を深めていきました。

家づくりにこだわられた点を
教えてください。

【奥様】

私たちは、住みやすい家を求めていました。

以前の家は家事をする動線が悪く、生活しにくい間取りでした。また、都内の立地条件で日当たりを確保することも課題でした。

この家は、リビングを南側に設けて、その上に大きな吹抜けを配置しています。窓を大きくして、光がたくさん入るようにしています。そのおかげで、1階のリビングでも昼間は電気を付けることなく明るい雰囲気になっています。

また、吹抜けのおかげで開放感があり広さを感じます。

オシャレなスケルトン階段 K様邸
開放感のあるオープンな間取りですがしっかりと耐震性が考えられています。
明るく心地いい吹抜けリビング K様邸

【ご主人様】

階段を大胆にスケルトンにして家の中心に配置しています。家の使い勝手を考えてリビングは1階が良いと思っていました。

私たちの家は延床面積が32坪で、いわゆる標準的な大きさの家ですが、できる限り壁を無くすことで、1階でも明るく開放感のある空間を実現しています。

また、都内の駅周辺ということで便利ではありますが、日光を取り入れる上ではたいへん難しい場所でした。

このように、吹抜け、スケルトン、壁を減らすことで、部屋の奥まで光が届き、また視界が解放されて、実際の家の大きさより広さを感じます。

スケルトン階段を中心に、ダイニング〜リビング〜客間として使う和室〜玄関ホールまで回廊できる間取りになっています。とても使いやすい間取りだと思っています。

オープンな開放感のある間取りですが、耐震性も考えられています。地震に対して強い耐震等級3の家なので安心です。地盤補強、一体成形のベタ基礎、地震に強い木造。この家で安心して過ごすことができます。

【奥様】

和室もそれなりに工夫しています。押入れを吊りタイプにして、その下に窓があります。わずかな空間ですが光が入るのです。使い勝手と空間の演出を兼ねています。

また、この和室の間仕切はスライドして収納することができ、普段は和室をLDKの続き間として開放的に使用しています。来客時には、この和室の間仕切を閉めれば客間として使うことが簡単にできます。

リビング続きの小上がり和室 K様邸

【ご主人様】

お手洗いにも工夫があリ、扉が2つあるのです。ホールに面している扉と洗面室に面している引戸です。

来客の際は、ホールに面している扉を使います。その際、洗面室に面している引戸を閉じれば私たちのプライバシーを確保できます。

普段は引戸をオープンにしています。引戸の上にはFix窓があり、洗面室の窓からの優しい明かりが届きます。

北側にある狭い水回りの空間を広く、明るく使う工夫をしているのです。

ステンドガラス アンティーク照明 K様邸
オシャレなインテリア LDKの続き間和室 K様邸
引き戸を多用した水回り空間 K様邸

そして、この家にはステンドガラスやアンティークな照明器具や家具がいくつも入っています。以前に住んでいた家は、父がこだわって造った家でした。そこにあった物をこの家に取り入れています。

こだわりのステンドガラス アンティーク照明 K様邸

どのようにしてそれらのアイデアを
思いついたのですか?

【ご主人様】

いろいろな雑誌やネットから気に入った間取り、収納、デザインを切り貼りしたノートを作りました。それを設計士さんと打ち合わせの時に使い、私たち夫婦の頭の中にあるイメージを具現化してもらいました。

設計士さんには、漠然とした私たち夫婦のイメージを上手にまとめてもらったと思います。

家中が快適だから床下から小屋裏まで有効活用でき、家が広く使えます。
床下空間も収納として有効活用 K様邸
カーテンで空間を仕切る K様邸

それと収納が多いのが気にいっています。

限られた家の大きさを有効活用するために、和室を小上がりにして、基礎を少し下げてもらっています。そこにはたくさんの荷物を収納することができます。今は、キャンプやバーベキューの道具をしまっています。「涼温な家」は床下空間も室内と同じ環境ですから、置いてある物が湿気ったり、カビが付くことはありません。

小屋裏収納も有効活用しています。こちらも真夏の猛暑日でも快適ですから、置いてある荷物が熱で傷んだりはしません。

床下から小屋裏まで4層構造の家になっています(笑)。いつの季節でも、どんな時でも家の中はどこでも本当に快適です。

本を読んだり、体感ハウスに行ったり、ホームページを拝見して、「涼温な家」の理解を深めてきましたが、実際に住んでみると、その住み心地の良さにあらためて驚かされます。

家の使い勝手はいかがですか?

【奥様】

全体的にとても良いです。家の中が静かです。夜もぐっすりと眠れます。

それに、一番良いのが室温がいつの季節でも一定なことです。普通の家って、冬に暖房してその部屋が暖かくなっても、「廊下に出れば寒い」とか、「お風呂が寒い」となりますが、この家は真冬でも真夏でもどの部屋も温度が一定で、生活するのに体が楽なので助かります。私は間取りやデザイン、使い勝手にもこだわりましたが、生活してみると何より一番良いと思うのが温度差のない快適で心地良いこの家の空気感です。風を感じることなく涼しく、そして暖かいのです。結露もしません。家にいるのが快適です。以前の家ではとてもストレスに感じていたことがこの家には全くありません。

大容量のウォークインクローゼット
間取りやデザイン、使い勝手にもこだわりましたが一番良いのが温度差のない心地良い空気感です。

収納の使い方にこだわりがありました。2階の寝室の前にウォークインクローゼットを設けました。扉を取り付けていないオープンな洋服棚です。扉を付けるか悩んだのですが、お客様がプライベート空間のそこまで上がって来ることはないので、使い勝手を優先させて扉を取り付けするのをやめました。ホコリが洋服についてしまうかも?と思ったのですが、思っていたほどはホコリは気になりませんでした。扉がないと全て見渡せるので整理整頓することができて、使い勝手が良いです。

最後にひと言いただけますか?

【ご主人様】

はじめての家づくりでわからないことだけらでしたが、設計士さんとは楽しく打ち合わせができたと思います。

また、現場でお仕事されている基礎屋さん、大工さん、職人さんたちには本当に感謝しております。私たちがわからない細かな部分まで手を尽くして、この家を造ってくれました。

完成したこの家には本当に満足しています。快適な我が家でいつまでも幸せで健康的に暮らしていきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

細かな部分まで手を尽くして造っていただきありがとうございました!
快適で健康的な我が家 K様邸

取材協力どうもありがとうございました。

マツミの家をぜひご体感ください。

住み心地体感ハウス®
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