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住み心地感想

埼玉・千葉・その他のお客様

住み心地にこだわった家、「涼温な家」に住んでみたい!!
住み心地にこだわった家、
「涼温な家」に住んでみたい!!
木質感あふれる内装 Y様邸
「涼温な家」Y's house
完成予想模型 Y様邸

「住み心地、いいね!」
息子たちも喜んでいます。

Y様邸2階建(延床30坪)

家つくりをはじめたきっかけを
教えてください。

築30年に近い中古住宅を今から12年くらい前に購入し住んでいました。

当然、冬は寒くて、夏は暑さに我慢しながら住んでいました。

建物も老朽化してきましたし、そろそろリフォームするか?どうするか考えるようになりました。

マツミハウジングを知ったきっかけを
教えてください。

<「いい家」が欲しい。>が出版された当時、新聞に広告が載っており、興味を持って読んでいました。今から10年以上も前のことです。その頃は、中古住宅を購入したばかりだったので、具体的に家を建て替える予定はありませんでしたが、それまで知ることのない家つくりの真実を読み、いつかは外断熱の家に住んでみたいと漠然と思いました。

今回、リフォームだけではなく建て替えも考慮していたので、昔に読んだ<「いい家」が欲しい。>を思い出し、インターネットでマツミさんのホームページを見たり、新しい書籍を読んで、家つくりの勉強を始めたのです。

住み心地証言 ご家族イラスト Y様邸
冬は寒くて、夏は暑い以前住んでいた築30年に近い中古住宅。
マツミさんの造る家は温度感だけではなく、空気質にも安心できる家ですね。

当初は、外断熱で建てる冬に暖かい家、そして夏に涼しい家に興味があったのですが、私たちが本を読んでから10年以上経過して、マツミさんの家つくりがさらに進化していたことに驚きました。

「涼温な家」と呼ばれるその家は、換気がさらに快適な住み心地をもたらし、たった1台のエアコンで冷暖房できる家になっていました。子育てをしていたそれまでの家にはとても愛着がありましたが、エアコンの冷たい風やストーブによる空気の悪さ、春先のホコリ、カビの臭い、そして生活の臭い溜まりが気になっていました。

現在では、マツミさんが造る家のように、暖かい家は増えてきましたが、空気質にこだわる家はまだ少ないと思います。私たちの求める家は、温度感だけではなく、空気質にも安心できる家だと、新しい本「涼温な家」を読んで、改めて思いました。

マツミさんのホームページで「涼温な家」の体感ハウスの存在を知りました。妻と一緒に3月半ばの寒い日にお伺いすることにしたのです。

体感ハウスの印象はいかがでしたか?

東京小平市にある体感ハウスは、3階建てで60坪もある大きな建物でしたが、玄関に入った瞬間からホワッと包まれるような、気持ちの良い暖かな空気感に包まれて、気持ちの良いお出迎えを受けたと思いました(笑) 。

その気持ちの良い柔らかな暖かさは、1階の北側にレイアウトされているトイレ、洗面室、浴室にまでもおよんでいて一緒の空気感、温度感でした。そして、驚いたことに1階から3階に上がっても温度差がありませんでした。つまり60坪の3階建ての家のどこにも不快な温度差がないのです。それは床下空間も同じでした。

妻は温度感と同様に、体感ハウスの空気感も気に入っていました。風や音を感じず、街道に面している体感ハウスでしたが、家の中はとても静かで、柔らかな空気の気持ち良さにしばらく時間を忘れていました。

こんな家に住んでみたいと夫婦共々、願いました。

地震に強いしっかりとした基礎と木構造。
体感ハウスのホワッと包まれるような気持ちの良い暖かな空気感にこんな家に住んでみたいと夫婦共々願いました。
木造 注文住宅 耐震構造体 Y様邸
工事中の現場はいつもきれいでした!

家つくりでこだわった点を
教えてください。

まずは住み心地、そして空気感です。

以前の家は寒さや暑さだけではなく、カビや湿気にも悩まされていました。

それと外の音も気になっていました。この近くには自衛隊の航空基地があり、時折、飛行機が上空を通過します。以前の家ではテレビの音も聞こえないくらいでしたが、新しい我が家は、外断熱による気密性と遮音性の良さのおかげで、上空を通過する飛行機の音は気になりません。これも住み心地の良さに関係する大きなことだと思います。

冬でも暖かい水回り空間!
リビングが見渡せる対面式キッチン Y様邸
玄関から暖かい家なので、広いワンルームのような空間を設計することができました。
毎年、春先には花粉症に悩まされていましたがこの家の中では全く平気です。
飛行機が上空を通過しても外断熱による気密性と遮音性の良さのおかげで音は気になりません。

間取りについては、マツミの設計士さんにお任せでした (笑)。私たちのこだわりは住み心地であって、間取りやデザインについては無頓着でした。ただ、これからの人生を考えると、安全で使いやすい間取りを希望していました。なので、1階で全てが完結できる間取りになっています。2階は2人の息子のための空間です。

ゆったりとした広さを確保

キッチンと背面収納の間を広くしてもらいました。キッチンの隣には洗面室や浴室を配置しています。家事の動線が短くて使い易いと妻は大変満足しています。これまで寒かった水回り空間も暖かいので、真冬の早朝でも嫌な思いをせずに生活することができるのは嬉しいですね。

キッチンからダイニング、リビング、そして廊下や階段、玄関ホールまでつながっている広いワンルームのような空間を設計してもらいました。限られた土地に建てる家なので、空間を有効利用する工夫です。つながっていても玄関からは直接室内が見えないように設計されているので、普段の生活の落ち着きは保たれています。玄関から暖かい家なので、このような空間設計ができたと思います。

2階は夏でも暑いと感じることがなく、爽やかな涼しさに息子たちも満足しています。「住み心地、いいね!!」 息子たちも喜んでいます。

夏の涼温エアコンの除湿効果が高いです。温度を下げ過ぎなくても、十分な涼しさを感じます。大体26℃〜27℃くらいの設定にしています。

また、お引き渡しの時にいただいた内外温度計を毎日見るようにしています。今年の冬は寒かったです。デジタル表示の外気温は最低気温がマイナス8℃になっていました。それでも室内は暖かいです。夜、寝るときには涼温エアコンの暖房のスイッチは切っています。それでも朝起きると家の中は暖かくて快適です。早朝から気持ち良く動くことができました。

毎年、春先には花粉症に悩まされていましたが、この家の中では全く平気です。夜はぐっすりと眠れます。

他に何かございますか?

新しいこの家に引越してから、猫を飼い始めました。以前から欲しいと思っていたのですが、息子にアレルギーがあり、ずっと飼うのを躊躇していましたが、この家になり住み心地が快適なので、アレルギー症状が少なくなっているようなので、新しい家族を増やすことにしました。名前は「コマチ」です。スコティッシュホールドという種類です。大人しくて人懐っこいです。

猫は寒がりですが、家中のどこでも暖かいので、真冬でも猫は自由に家の中を歩き回っています。

この家は、猫にとっても快適な家なのです。

この家は猫にとっても快適な家なのです!

取材協力どうもありがとうございました。

マツミの家をぜひご体感ください。

住み心地体感ハウス®
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