住み心地感想
埼玉・千葉・その他のお客様
家の全部が好きになりますね。
限られた大きさの
土地に建てても
こんなにゆったり
暮らせます。
H様邸2階建（延床25坪）
ご無沙汰しております。先週より寒くなってきましたが、涼温エアコンのおかげで室内はとても暖かく快適です。この部屋に置いてある温度計は、このリビングと小屋裏、そして外の気温を測っています。1階のリビングから小屋裏まで、温度差がほとんどないことと、外が寒くなっても家の中の温度変化がないことに驚いています。
フィルターのお掃除も簡単です。普段は私がメンテナンスをしていますが、とても簡単で助かります。1ヶ所の清掃で済むので、本当にメンテナンスが楽です。
家つくりをはじめたきっかけを
教えてください。
本当は、最初から新しい家を建てる予定は全く無かったのです。ただ主人が将来的なことを考えて、どうしようかと考えて行く過程で、私の両親と住むことを提案してくれました。
結果として、実家の隣の土地にこのように家を建てることになりました。
主人がネットでマツミハウジングさんを見つけ、＜「いい家」が欲しい。＞の本を読んだのです。外断熱とエアコン1台で家中が快適になる「涼温エアコン」にとても興味を持ちました。主人が、マツミさんで家を建てることを強く勧めていたのです。
暑い夏の日に、他社のモデルハウスにもお伺いをしたのですが、家の中が暑かったことが気になりました。そして、2階に上がるとさらに暑かったのです。
その時、あたらめて断熱や空調の大切さを知りました。その二日後にマツミさんの横浜体感ハウスにお伺いしたのですが、玄関に入った瞬間から涼しくて「もう、この家を建てよう！」と主人と決めてしまいました。
玄関だけでなく、家中どこでも、小屋裏までも気持ちの良い涼しさに驚きました。
一般的なエアコンの冷たく乾燥した風を感じることなく快適なことが印象的でした。こんな家に住めたらいいなと夢見ていました。
間取り等でこだわった点を
教えてください。
設計士さんが親切に、私たちの要望を全て聞いてくれたことが嬉しかったです。
両親の実家の隣の限られた土地に建てるので空間を有効利用することが大切でした。廊下を少なくし、日常で使用するキッチン、リビング、水回りを少しでも広く取れるように工夫しました。リビングのオープン階段、明るい内装、そして壁と天井に同じ壁紙を使ったのも空間を広く見せる工夫の結果です。
1階では、センターダクトを中心にキッチンからリビング、あるいは水回りへと回遊することができる間取りになっています。これによって家事動線が短くなり、また、洗面室やトイレ以外は「ドア」を無くしましたので動きやすく生活し易い間取りになりました。もちろん水回り空間は冬でも暖かくて快適です。
2階は夫婦の寝室、そして客間や趣味部屋として活用できる造作本棚のある読書部屋があります。夏でも2階は涼しく快適です。
小屋裏は思っていた以上に広い空間になりました。ここは使い勝手の良い収納になっており、何でも気軽に収納することが可能となっています。真夏の猛暑日でも小屋裏は1階とほぼ同じくらいの温度で涼しいです。
この家で嫌だなと思う場所がなく、全ての空間が好きになることができます。シンプルですが、使いやすく、広く感じる工夫がされている間取りだと思います。
工事中の現場はいかがでしたか？
大工さんは朝早くから一生懸命に頑張ってお仕事してくれました。その頃、私たち夫婦の住まいは横浜だったので、なかなか現場を見に来ることができませんでしたが、実家の両親は毎日のように現場を見てくれていました。
大工さん、職人さんの丁寧な働きぶりは両親からよく聞かされていたので安心していました。ご近所にも建築に詳しい方がいらして、「本当にいい仕事をする」と感心されていました。
お住まいになられていかがですか？
冬の引越しでした。冬はとても暖かくて快適でした。
夏の始まり頃に冷房用に涼温エアコンの設定をしました。とても簡単ですぐに慣れることができました。
今はもう、すっかり寒くなってきたので冬用の設定に戻しましたが、本当に暖かくて快適です。
お布団は、薄手のお布団を使っていますが、どの季節も同じ薄めのお布団で問題ありません。それまで使っていた厚手のお布団は隣に住む両親にあげてしまいました。
最後にひと言いただけますか？
夫婦共働きですが、「涼温な家」は本当に手間いらずで快適な住み心地を私たちに与えれてくれます。操作もメンテナンスも簡単です。
寒い冬でも暖かいし、猛暑の夏でも涼しくて気持ち良いので、早く家に帰りたいと思うようになりました。仕事から帰ってきて、家でゆっくりと本を読んだり、ビデオを観たり、夫婦の会話を楽しんだりして過ごすことが何より幸せです。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。
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