住み心地感想
東京多摩地区のお客様
一冊の本との出合いが
こんなに素晴らしい
日々を過ごせることに
なるなんて!
S様邸2階建+小屋裏(延床45坪)
【ご主人様】
3年前に、<「いい家」が欲しい。>を読んだことがきっかけで家づくりを考えました。新聞の広告で、本のタイトルを見た時に、「ハッと」したのを覚えています。
さっそく、本を取り寄せて一気に読みました。新しい家を建てる気持ちが以前よりも高まりました。「こんな家に住んでみたい」と思い描いていた理想の家が、まさに<「いい家」が欲しい。>に書かれていたからです。
「健康で住み心地のいい家」これが家族のために建てる家の理想像でした。
【奥様】
この場所は、両親が暮らしている母屋のすぐ隣で、50年以上も暮らした思い出多い家でしたが、新しい道路計画で残った敷地に新しい家を建てることに決めました。
一度だけ、総合住宅展示場に行きましたがデザインの素敵な家が多いと思いました。
しかし、日曜日の勉強会に参加し、会長さんと社長さんのお話を聞いた後は、私も主人と同様で、両親が残してくれたこの土地で新しく家を建てるのならば、「住み心地のいい家」をという思いでした。
【ご主人様】
勉強会に参加した後は、家づくりの話を他社ではしませんでした。
会長さんも「建てるのなら早い方が良い」と私の背中を押してくれました。これからの老後を考えると、会長さんの言う「健康寿命を延ばす家」に1日でも早く住むことが、私たち家族にとって一番重要なことだと気が付きました。そのおかげで、今となっては、本当に家を建てて良かったと日々感謝しております。
どんなに暑い夏の猛暑日でも家の中は、どこでも気持ちの良い涼しい空気に満たされています。エアコンの不快な音や風を感じることは一切ありません。
玄関を開けた瞬間から気持ちの良い空気を感じることができます。
そして、小屋裏の機械室や収納部屋までもが同じ空気感なのです。真夏の炎天下の猛暑日の小屋裏が涼しいなんて、こんなことは普通は信じられないと思います。
体感ハウスで味わったのと同じ空気感を毎日我が家で体感することができるのは、とても嬉しいです。
【奥様】
私は冬の暖かさに大満足しています。玄関から家中どの部屋も暖かいのです。床暖房も必要ありません。
高齢になると冬のお風呂や夜のトイレでの温度差によるヒートショックが最も怖くなります。聞く話によると家庭内でのヒートショックによる事故は、交通事故よりも多いそうです。
しかし、「涼温な家」ならば北側に配置した洗面室やお風呂やトイレもリビングとの温度差がほとんどないので、ヒートショックの心配はありません。真冬のお風呂も寒いと感じたことはないのです。
本当に「健康寿命を延ばす家」だと思います。
【ご主人様】
とにかく、暮らしにストレスが無いのがとても嬉しく感じます。
この庭は私が造ったのです。石を並べたり、植木を整理したり。とても大変な労働でしたが、家の中ではとてもリラックして過ごすことができて、昼間の労働の疲れをこの家が癒してくれます。「鋭気を養える家」だと思っています。
【奥様】
それでいて光熱費が大きく下がったことに驚きと嬉しさを感じています。
以前の家は、冬には石油ストーブ、ガスファンヒーター、エアコン、そして電気毛布を使っていました。真冬に数万円もかかることが普通なことでしたが、「涼温な家」は家中が快適なのに、光熱費が大きく下がっていることにとても驚いています。
1冊の本との出合いが、こんなに素晴らしい日々を過ごせることになるなんて、それまでは想像もできないことでした。
【ご主人様】
リビングの向きを東向きにしたのは正解でした。南側にはアパートが隣接しており、日当たりも眺望も期待することはできませんでした。
そこで設計士さんと念入りに打ち合わせをして、この家では思い切ってリビングを東向きにすることにしたのです。
南向きの景観と違って、これはまた違った趣があり、家が完成してみるとこれで良かったと思います。リビングの椅子に座って外の景観を眺めると、とても落ち着くのです。
「涼温な家」は、夏は涼しく、冬は暖かいので、いつの季節でも家の中は快適です。なので、四季を通じて気持ちの良い住み心地の家で、外の景観と暮らしを楽しむことができます。
「涼温エアコン」の使い勝手も簡単でわかりやすくて良いと思います。
フィルター交換のメンテナンスも簡単です。汚れたフィルターを見ると、「これで家の中の空気をきれいにしている」という実感が湧きます。
暮らしを豊かにするのは家の住み心地だと思います。目に見えない価値。これが一番だと思います。
ストレスが全くない家。物質的な豊さを求めているのではなく、住環境にストレスを全く感じないという豊かさが、暮らしを豊かにしていると思います。
いつまでも家族がこの家で健康的で、気持ちが大らかに豊かになる暮らしを続けていきたいと思います。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。