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住み心地感想

東京23区のお客様

感動リフォーム 劇的ビフォーアフター 住み心地が激変する感動リフォーム
感動リフォーム 劇的ビフォーアフター
住み心地が激変する感動リフォーム
住み心地リフォーム後の外観 Y様邸
「涼温な家」Y's house
室内を彩るお花 Y様邸

旧家の想い出を残しつつ、
住み心地リフォームで
劇的に生まれ変わりました。

Y様邸2階建(延床35坪)

旧家は冬は寒く、夏は暑い、典型的な昔ながらの日本家屋でした。

祖父母の代から暮らしてきた旧家は、多くの思い出を抱えた大切な家でした。しかし、築年数も半世紀近くなり、そろそろ何とかしなければ、、、と思い悩んでいました。

近年とりわけ厳しくなってきた暑さ寒さは、断熱性能を有していないために、いよいよ身に堪えるようになってきましたし、老朽化も相まって耐震性にも不安があり、地震の度にヒヤヒヤ、更に、豪雨の際などには一部で雨漏れも散見されるという状況でした。

自宅をどうにかしなければならないことは分かっているものの、何しろ大きな決断ですので、肝心の依頼先を含め、何が自身にとっての最適なものとなるか、色々決めかねておりました。そんな不安の中、御社に声を掛けさせて頂いたことを覚えています。

住み心地リフォーム工事風景 Y様邸
想い出のたくさん詰まった旧家

愛着ある家を安心して任せられる会社、建築工法をずっと探していました。

新聞広告や電車の中吊りで<「いい家」が欲しい。>のことは知っていたので、まずは図書館にあった『いい家』シリーズを含め、様々な建築本を読みました。

色々読んだものの、住み心地にフォーカスしていた『いい家』シリーズは印象に残ったことを覚えています。

住み慣れ、思い入れはあるものの老朽化した旧家をどうするか、どんな会社にお願いすべきか、よくよく悩みましたものの、最終的には、相談当初から真摯に向き合い続けて下さった松井社長や設計士の方を信頼し、お願いすることとしました。

工事の様子はいかがでしたか?

まずは耐震補強をしっかりとして頂いて良かったと思います。地震が来た時の揺れというか安定感が旧家とは全く異なり、その効果ははっきりしています。

シロアリ被害も正確に把握頂き、きちんとした処置や修繕、対策をして頂くことができました。基礎の補強も出来ているので、とても安心です。

壁の外断熱、屋根と基礎は充填断熱となりましたが、しっかりと丁寧に施工してもらったのでとても安心して工事を見守ることができました。

床下はウレタン吹き付け断熱工法を選択しました。
構造体をスケルトンにしてまずは耐震性を高めます。
シロアリにも食べられていましたが、しっかりと補強してもらいました。
玄関ドアを開けると夏は涼しく、冬はほっとする暖かさで家族を迎えてくれるこの家が大好きです。

「涼温な家」のおかげで冬の足元の冷えがなくなり、健康になれました。

以前の家はとても寒い家でしたので、冷え性の母はいつも冬になると足先の痛みに耐えている状態でした。

しかし、リフォーム後の「涼温な家」では真冬でも裸足で過ごせるくらいに快適でとても助かり、喜んでくれています。

足先の血流まで良くなったようで、家の中であの痛みを訴えることはなくなりました。

母が足元の冷えを感じずに過ごせるようになったことはとても有難い変化です。

家の中が暖かいので目覚めも良く、朝から元気よく活動することができます。

以前の家では何といっても冬の朝、これが最もつらい時間帯であったことを鮮明に覚えています。

しかし、「涼温な家」は早朝であれ、いつ起きても家中が暖かく温度差がないので目覚めが良く、起床からすぐに身支度に移ることができ、家族全員、朝の限られた時間をフルに有効利用できるようになったことは見た目以上に大きな変化であると思います。

それにしても、外気温がマイナスの日に暖房をせずとも家の中が18℃に保たれていることには驚きました。大きな寒暖差からくる身体的なストレスからは完全に解放されたと思います。

北側の窓にも工夫をしました明るい階段になりました。夏でも涼しい小屋裏収納いろいろな物が収納できます。
収納たっぷりのダイニングキッチン Y様邸
想い出のある旧家のガラスをリニューアルして再利用。

「涼温な家」は光熱費が安くて助かります。

光熱費が安くて助かります。

以前の家は電気を使った暖房よりも、ガスストーブを主に使っていました。光熱費が高いのはもちろん、家の中で火を燃やす暖房機を使うことに毎冬不安を抱えていました。

今は光熱費の安さや火災の不安から解放されて気持ちが軽くなりました。全てにおいて思い切って工事をして良かったと思います。

家の中が一年中快適なので、ストレスが大きく減りました!

近年厳しくなる一方の夏冬の不快感は肉体的のみならず、精神的にも大きなストレス源となりつつありましたが、「涼温の家」ではそれを完全に無くすことができました。

耐震、断熱、換気、冷暖房、そして内装や住設全てに及ぶフルリフォームでしたが、旧家の良い面を最大限に活かしつつ、細かな不満も見直すことができ、結果として大変良い選択をできたと思っております。

一冊の本との出合いが、私たち家族のこれからを支えてくれる家という結果につながりました。

世の中には多くのリフォーム会社さんや事例があるとは思いますが、旧家の思い出も色濃く残しながら、目には見えない温度感、空気感、そして身体の健康と生活に対する満足感、安心感が劇的に変わるリフォームは他にはないと思います。何より、大工さんはじめ現場の皆さんもみな真摯で丁寧な方々であり、その仕事ぶりはご近所さんからも好評で、とても良い思い出になりました。

この感動を少しでも多くの皆様にお伝えできればと思います。最後に、足掛け5年にも及んだ家づくりに最初から最後まで、丁寧に応えて頂いた、松井社長や設計士の方に、改めて感謝申し上げます。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

住み心地の良い家のおかげで、家に入れば快適なので、夏でも冬でも、ガーデニングがより一層、捗るようになりました。
以前の家で大きな不満であった動線を見直せました。洗面室〜多目的収納兼廊下として生まれ変わりました。真冬でも暖かいので使い勝手もとても良いです。
大きな窓から庭を望むリビング Y様邸
窓は樹脂サッシを採用。大きな窓はトリプルガラスです。

取材協力どうもありがとうございました。

マツミの家をぜひご体感ください。

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