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住み心地感想

神奈川のお客様

「暑い、寒い」で扉を閉める必要がなく、年中ストレスなく暮らせます。
「暑い、寒い」で扉を閉める必要がなく、
年中ストレスなく暮らせます。
木造 注文住宅 平屋建 外観 T様邸
「涼温な家」T's house
家のあちこちにあるニッチ(飾り棚) T様邸

今後の老後を考え、
最も適した家づくりの
選択でした。

T様邸平屋建+小屋裏収納
(延床33坪)

「涼温な家」はストレスなく安眠できます。

旅行に行くとこの家の良さがとてもよくわかります。ホテルのエアコンは調整が難しくてよく眠れないことが多いです。

この「涼温な家」では寝苦しいことがなく、なんのストレスもなく安眠することができます。外泊すると「早く家に帰りたい」という心境になるのは本当でした。皆様の住み心地感想をずっと読んでいたのですが「あれは本当なんだ」と改めて思いました。

家づくりのきっかけを教えてください。

【ご主人様】

以前までの家は築年数も古く、夏は暑くて冬は寒い家でした。また、台風や地震などの自然災害への備えも不十分だと感じていました。

そろそろ家を建て替えようと思いたち、自分達が「家に何を求めるのか?」そんな疑問を感じながら家づくりを考え始めた頃に、新聞で<「いい家」が欲しい。>の広告を見たのです。本を読んでみると今まで私が描いていた「家に何を求めるのか?」の答えがその本にはしっかりと書かれていました。

本の巻末に書いてあった体感ハウスに行ってみたいと思い、妻と一緒に横浜市にある体感ハウスに訪れたのがちょうど2年前の夏の終わりでした。

その日は残暑がまだ厳しかったことを覚えています。

玄関から空気感が違うのです。
体感ハウスを見てとても使いやすい手すりだと思い我が家に採用してもらいました。

体感ハウスで先ず感じたのが「空気感が違う」ということでした。

【奥様】

横浜体感ハウスは築年数が約20年になるちょっとアンティークな洋風な建物でした。

家の中に入ると先ず感じたのが「空気感が違う」ということでした。

外はまだ暑く湿気の残る蒸し暑い日でしたが、家の中は爽やかに涼しく空気が軽いという印象を受けました。エアコンの音や冷たい風を全く感じずに、とても気持ちが良く心地の良い環境であるということが印象的でした。

ご夫婦による住み心地証言 T様邸

【ご主人様】

後日、夫婦で体感ハウスで開催される"勉強会"にも参加して「涼温な家」づくりをしっかりと知ることができました。

担当してくれた設計士さんも親切で、「これならば安心して私たち夫婦の終の住処を任せられる」と確信し、家づくりの計画が始まったのです。

とにかく最高の住み心地です!

【ご主人様】

換気フィルターの清掃や「涼温エアコン」の使い方にもしっかりと慣れました。

夜もぐっすりと眠れて快適です。朝まで目覚めることなく深く眠れ、疲れも癒されます。

扉がなく、開放的な間取りで暮らしやすいです。
真夏でも涼しい小屋裏空間 床下から小屋裏まで本当に快適です。
今時珍しい個室キッチン オープンキッチンよりプライバシーを保てます。引戸を閉めるとキッチンの音がリビングにもれないので来客時などは助かります。
珍しい横配置のIHクッキングヒーター(パナソニック製)ヒーターの前のこのスペースに鍋とかの物が置けるのでとても使いやすいキッチンです。
キッチンの背面にあるカウンター こうやって食事の準備をするのです。とても使いやすいですよ。

どんな季節でも温度差を気にすることなく安心して生活できます。

【奥様】

家の使い勝手が良くて最高です。

家事動線がとても良いと思います。

廊下からキッチン、そしてリビングへと回廊できる間取りですし、廊下とリビングに建具がなくオープンで開放的な間取りになっています。昔の家みたいに“暑い寒い“で扉を閉める必要がありません。どんな季節でも、例えば真冬の夜中、外がとても寒い季節でも家の中では温度差を気にすることなく安心して生活することができます。家の中でストレスを感じないというのは良いです。

主人の書斎は北東の角にあります。お風呂は北西です。その中心に洗面室やランドリーコーナーがあるのですが、それらの水まわり空間にも冬に優しい暖かさがあることに驚かされます。 

家中が快適ですと家の中で嫌な場所がなく、どの場所も好きな空間になります。

バリアフリー仕様のトイレと水回り 車椅子でも使えるように設計してもらいました。

工事中の現場はいかがでしたか?

【ご主人様】

ご近所の方々からの評判が良かったです。

まずは基礎工事。鉄筋はとても密にしっかりと組まれていたことに、ご近所の皆さんはとても驚かれていました。

上棟の時にはたくさんの方から「しっかりとした構造ですね」と声をかけられました。 やはり木造の家は良いです。構造は「耐震等級3」が標準仕様なので柱の数も多く、そして太いのが特徴です。外断熱工法もこの辺りでは珍しく注目を集めていました。現場の前に置いてあったパンフレットは補充してもすぐに無くなっていました。

いつもきれいな現場 ご近所さんの評判はとても良かったです。
女性社員さんも頑張っていました。

【ご主人様】

大工さんをはじめ、現場で仕事をしている職人さんの人柄もとても良かったと思います。

週末になると現場清掃だけでなはく仮設トイレや道路まで掃除していたのが印象的でした。「きれいでしっかりとしている現場ですね」とも声を掛けられました。

一体打ちのベタ基礎

建築に詳しい友人が見ても「この家はしっかりと造られている」とお褒めの言葉を頂きます。

【奥様】

ご近所の方や友人が時々遊びに来るのですが、いつの季節でも家の中が快適で、そして何より換気がしっかりしており嫌な臭いが残らず空気感が優しいので、皆さん「とても良い心地なので、つい長居してしまいます」と言われます。2~3時間はあっという間に過ぎてしまうのです。また、大工さんがしっかりと手間暇を掛けて造ってくれたので、建築に詳しい友人が見ても「この家はしっかりと造られている」とお褒めの言葉を頂きます。

思い出の上棟の日
友人に好評のランドリーコーナー 雨の日でも室内干しができるので助かります。
ランドリーコーナーにある奥様の多目的デスク。

光熱費は以前の家と比べると随分と安くなりました。

【奥様】

女性に人気なのはランドリーコーナーの物干しです。どの季節でも家の中で洗濯物が乾くのには助かります。嫌な臭いも残らないのが嬉しいです。アイロン台もあるのですが冬でも個別エアコンやヒーターを使わなくても暖かいことに助かります。朝早い時間でも家事をするがとても楽になりました。

また、洋服や布団の数が減りました。家の中が一定して快適な温度を維持しているので部屋着や布団が軽くなりました。お引き渡しの際に頂いた内外温度計をいつも見るようにしています。冬でも家の中が暖かいので、つい薄着で出かけてしまうのです。

「涼温エアコン」は冬でも寝る時にはスイッチをオフにしています。タイマー設定をしているので朝起きる直前に「涼温エアコン」が運転するようにしています。光熱費は以前の家と比べると随分と安くなりましたが、そのような「涼温エアコン」の使い方をすると光熱費をさらに下げることができました。

今後の老後を考えると「涼温な家」が最も適した家づくりだと思います。

【ご主人様】

寝室を夫婦別寝にして正解でした。寝る時間や起きる時間が違うだけでなく、夫婦それぞれが感じる快適温度が違うことに気がつきました。およそ1℃くらいの差なのですが、涼温な空気が出てくる給気ガラリを開閉するだけで簡単に調整することができます。そのようにして私たち夫婦がそれぞれの部屋をそれぞれ快適に感じる温度に設定しています。

夫婦別寝の寝室だけではなく、仕事部屋や趣味の部屋も造ってもらいました。リビングでは夫婦一緒に食事を取り、空いた時間ではそれぞれがやりたいことをやり、夜はお互いに気兼ねなくぐっすりと休むことができます。

もしも温度差のある家であれば、4つの部屋それぞれの温度が違い調整するのに壁掛けエアコンを使ってしまうでしょう。そうすると不快な音や風を感じるだけではなく部屋ごとでの温度差を感じてしまい快適さを失ってしまいます。「涼温な家」だからこそ33坪の少し大きめな平屋の家であっても東西南北どちらに面している部屋も大きな温度差がなく快適な室内環境を保ってくれるのです。

今後の老後を考えると私たちにとって最も適した家づくりの選択であったと思います。

家が安心だと余計なストレスが減り、健康増進にも役立つと思います。

1冊の本との出合いが私たち夫婦の今後の人生をより豊かにしてくれたと確信しています。家が安心だと余計な心配やストレスが減るだけではなく、健康増進にも役立つと思います。これからも「幸せな器」で末永く快適に、そして健康的に暮らしていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

ご主人様の仕事部屋 北側でも明るくて暖かいのがとても気に入っています。
奥様の趣味のお部屋 体感ハウスを見て同じものを造りたいと思いました。使いやすい収納には満足しています。これ以外に夫婦別寝の寝室があります。
玄関にあるニッチ 季節に応じて絵を掛け替えています。 ニッチを大工さんに造ってもらいました。ちょっとした工夫で飾り付けをする場所ができたので、生活に豊かさが生まれます。

取材協力どうもありがとうございました。

マツミの家をぜひご体感ください。

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