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住み心地感想

東京多摩地区のお客様

快適で、安心で、心地いい。そんな毎日に感謝しています。
快適で、安心で、心地いい。
そんな毎日に感謝しています。
木造 注文住宅 外観 N様邸
「涼温な家」 N's house
新「いい家」が欲しい。 N様邸

東京郊外で叶えた
「快適で心地よい暮らし」。

N様邸2階建+小屋裏収納
(延床47坪)

自然災害に強く、空気がきれいな家を求めて。

【ご主人様】

家を建てようと思ったのは、やっぱり“安心して暮らせる家”にしたかったからです。

以前は都内のマンションに住んでおり、冬場の寒さや結露、そして地震や水害への不安がありました。冬にカーテンを開けると水が滴るような状態で窓がびっしょり結露していました。寝室も寒くて、布団から出るのがつらかったですね。いずれ地震や洪水のリスクもある地域だったので、妻とも“そろそろちゃんとした家を建てようか”という話になりました。

木造 注文住宅 N様邸 アプローチ
思い出の上棟の日。

<「いい家」が欲しい。>を読んで分かった、「涼温な家」という唯一の快適さ。

【ご主人様】

最初はいろんなハウスメーカーの資料を取り寄せて勉強しました。断熱性能が高いとか、耐震等級がどうとか、いろいろ比較していたんですが、最終的に「空気環境」にまで踏み込んで考えている会社は少なかったんです。

そんなときに書店で<「いい家」が欲しい。>を見つけて、読んだのがきっかけでした。そこから「涼温な家」という考え方を知って、これは他と違うなと感じました。勉強会にも参加して、社長さんの話を聞いて“御社にお願いしよう”と決めましたね。

【奥様】

正直、最初は主人の方が熱心で(笑)。私は“どこの会社も大差ないんじゃない?”と思っていました。でも実際に体感会に行ってみて、家の中の“空気が違う”のにびっくりしました。夏でもジメジメしてなくて、息が楽というか、肌にまとわりつかない感じ。あの感覚は忘れられません。

設計打ち合わせは“本音のキャッチボール”

【ご主人様】

設計担当者さんには本当にお世話になりました。こちらの要望をすぐ図面に反映してくれるし、“こうすると生活動線が楽になりますよ”とか、“音の響きが気になるかもしれません”といったアドバイスが的確でした。

最初は吹抜けを造ろうかと話していたんですが、実際に生活をイメージすると、2階の音が下に響くかもしれないと言われて。結果的にやめて正解でした。寝室の間にウォークインクローゼットを挟む提案も、音対策になってすごく良かったです。

使い易い、回遊動線のキッチン。
収納たっぷりで使いやすさを考慮したシンプルなパントリー。

【奥様】

キッチンの位置や収納の配置も、細かく相談に乗ってもらいました。特に“ぐるっと回れる動線”は気に入っています。料理中に子どもや主人が通ってもストレスにならないし、洗面やパントリーにもすぐ行けるので、家事がすごくスムーズになりました。

アレルギー性鼻炎ですが点鼻薬の使用回数が減り鼻の調子が良いです!

【ご主人様】

この夏は本当に暑かったですよね。でも家の中は全然違いました。外から帰って、玄関を開けた瞬間から爽やかな涼しさで思わず深呼吸したくなるんです。家中どこにいても温度差がないし、夜は「涼温エアコン」を弱めにしても十分眠れます。

実は僕、アレルギー性鼻炎で点鼻薬を常備していたんですが、この「涼温な家」に住んでからは使用回数が明らかに減りました。鼻の調子が良いんですよ。空気がクリーンなんだと思います。

電気代は以前より少し上がりました。以前に住んでいたマンションの広さの2倍もの広さになったので、仕方がないと思います。しかし、とても良くなった『快適さ』を考えたら十分価値があります。冷暖房が家全体を包み込む感じで、どこにいても気持ちいい。夏場は帰宅した瞬間に“ああ、帰ってきたなぁ”とホッとします。

空気も温度も快適!音も静かでぐっすり眠れます。

【奥様】

冬の快適さにびっくりしました。マンションの頃は寒くて鍋料理ばかりしてたんですが、この家では“寒いから温まろう”という感覚がなくなりました。夜は寝る前に「涼温エアコン」を2時間程タイマーで動かすだけ。朝起きてもほんのり暖かいんです。厚手の布団も必要なくなりましたね。

住んで分かる“静かさ”と“安心感”。

【奥様】

音が静かなんです。外で車が通ってもほとんど気にならない。窓を閉めていると、まるで外の世界と切り離されたみたいで、本当に落ち着きます。

【ご主人様】

在宅ワークをしていると、集中できる環境がありがたいですね。以前の住まいでは隣の部屋の音が響いたりしていましたが、今は仕事中も快適です。

家中快適なので、家族みんなが自然とリビングに集まるようになりました。

【奥様】

以前のマンションでは、リビングにいても寒くて別の部屋にこもることが多かったけれど、この家では家族みんなが自然とリビングに集まるようになりました(笑)。

【ご主人様】

庭も小さいながら家庭菜園を始めました。トマトやシソを植えています。朝、窓を開けて風を感じながら水をやる時間が好きです。周りも静かで、緑が多いのがいいですね。

玄関には手洗い器を設けました。和にこだわったデザインです。

建てて終わりではなく、暮らしを支えてくれる安心感。

【ご主人様】

機器のメンテナンスとか、何かあったときの対応も早いです。建てて終わりじゃなくて、ちゃんと見守ってくれている感覚があるのが心強いですね。

リモコンの扱いもフィルターの清掃も簡単な涼温エアコンと換気。真夏の炎天下でも小屋裏は1階と同じく涼しいです。

【奥様】

家に帰るとホッとします。玄関を開けた瞬間に“いい空気”を感じます。もうこの快適さに慣れすぎてしまって、たまに実家に行くと“あれ?空気が重いな”って思うくらい(笑)。

子どもたちが帰ってきたときや、将来もし孫が遊びに来たときも、ウッドデッキでお茶を飲んだり、庭で一緒に野菜を育てたり、のんびり過ごしてもらえたらうれしいですね。

家庭菜園もできるゆったりした中庭。

“建ててよかった”という言葉は、住んでみてはじめて実感しました。

【ご主人様】

この家を建ててから、暮らし方が変わりました。無理せず、自然に健康的に過ごせるようになった気がします。

“建ててよかった”という言葉は、住んでみてはじめて実感しました。快適で、安心で、心地いい。そんな毎日が続いていることに感謝しています。

担当設計士よりひとこと

静けさとやさしい空気に包まれたご夫妻の住まい。

“家”が単なる器ではなく、“暮らしそのものを育む場所”であることを実感させてくれます。

「快適さに慣れてしまうのがもったいない」というご夫婦の言葉が、この家の心地よさを何よりも物語っていました。

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取材協力どうもありがとうございました。

マツミの家をぜひご体感ください。

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