熱帯夜に
寝苦しいなんてことは
もうありません！

お久しぶりです。その後、
お住まいになられていかがですか？

とても快適に暮らしています。

今年の夏も猛暑ですが、家の中はとても涼しく気持ち良く暮らせます。

内装の雰囲気は、床の無垢フローリングの色を濃くして、壁は白の漆喰でまとめて、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上げました。私はこの雰囲気がとても落ち着くのです。

家の中で私が気に入っているところはいくつもありますが、そのひとつとしてまずは玄関が挙げられます。それなりに広いスペースを確保してもらいました。そして隣にあるシューズクロークは使いやすくて重宝しています。

廊下や階段の幅も広めにしていますので、とても暮らしやすく、楽で助かっています。ちょっとした贅沢さも感じています。

また、玄関のカマチの段差や階段の高さを低くしてもらいました。老後も安心して暮らせると思います。

さらにトイレや洗面所も広くて良いです。

普通はリビングやキッチン、そして寝室などのスペースを広く取りがちですが、玄関や廊下、階段といったような空間を広くスペースを確保すると生活がしやすくなります。私はこの間取りが正解だったと思っています。

家つくりについて、
何か迷ったことなどございますか？

近所の住宅展示場には数回足を運びました。でも、3～4軒回ってしまうとクタクタに疲れてしまいますね。それに家つくりの目的がはっきりとしていない会社さんが多くて、何のために家を建てるのかわからなくなってしまいます。

私は当初から本を読んで「いい家つくり」の構造や断熱といった目に見えない住み心地を大切にするという家つくりの精神に共感していました。そして「涼温な家」に出合い、換気と冷暖房の方法の大切さとメンテナンスのしやすさに納得し、とても合理的な家つくりと感じていたのです。

完成したこの家は、初めて体感ハウスを訪れた時に感じたとても良い空気感と同じなのです。夏は爽やかに涼しく、冬はほんのりと暖かいです。床暖房や壁掛けエアコンのような機械的な暖かさや冷たさではない、自然のぬくもり感を気に入っています。

私は本を読んだ時からマツミハウジングさんの家に、いつか住みたいと思っていました。実際に住んだ今、本当にこの住み心地の良さに満足しています。

涼温エアコンの使い勝手はいかがですか？

とても簡単に使えるので助かります。まずはフィルターの清掃は月初めに行っています。すぐに慣れましたよ。

あと猛暑日が続きますが、夜寝る時にはエアコンのスイッチは切っています。それでも朝までぐっすりと眠れます。熱帯夜で寝苦しかった昔のことが懐かしく思います。この家では熱帯夜でも気持ち良く快適に眠れます。