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住み心地感想

神奈川のお客様

「涼温な家」は幸せの器!
「涼温な家」は幸せの器!
上棟の日ライトアップされた構造邸 W様邸
「涼温な家」W's house
リビングつづきのウッドデッキ W様邸

家はデザインや間取り、
設備よりも「住み心地」が
いちばん重要だと思います!

W様邸2階建+小屋裏収納
(延床27坪)

「涼温な家」ならば、冬のお風呂も寒くて辛いなんて感じません。

【ご主人様】

とても快適です。夏は涼しくて冬は暖かい。エアコンの不快な風や音を感じることがなく、家中が静かで、温度差がどこにもなく、本当に快適に過ごしています。

以前の家は、夏は暑くて冬は寒い家でした。当時は季節によって暑い寒いは、それが普通だと思っていたのです。冬にお風呂に入る時には、「気合を入れて!」入らなければなりませんでした。それは、とても辛い覚悟でした。

それが今では、遠い過去のように感じます。「涼温な家」ならば、毎晩のお風呂も、リビングと変わらない温度差の脱衣室なので、寒くて辛いなんて感じることはありません。

思い出の地鎮祭

家づくりのきっかけを教えてください。

【奥様】

以前の家は、築30年の中古住宅でした。子どもを育ててきた家なので、とても良い思い出のある家でした。

しかし古い家ということもあり、ある日の台風で屋根が飛ばされてしまったことが家づくりのきっかけになりました。

そろそろ家を何とかしてしなければと考え始めました。

<「いい家」が欲しい。>を読むまでは、夏は暑くて冬に寒い家は当たり前だと思っていました。

【奥様】

新聞広告の<「いい家」が欲しい。>に以前より注目していました。「建てた人は読まないでください。ショックを受けますから。」そのキャッチコピーがものすごく気になっていたのです。

私たち家族にとってはじめての家づくりですし、わからないことだらけでしたので、新しい家を建てたいと願うと同時にとても不安を感じていました。

本の存在を主人に伝えると、主人はさっそく本を取り寄せて、そして一気に読んでしまったのです。

それまでは、夏は暑くて冬は寒い家は当たり前のことだと思っていましたが、断熱や気密の大切さ、結露がなく、シロアリに強い家、そして、換気と空調が健康に役立つことを<「いい家」が欲しい。>を読んで、はじめて知りました。

リビングにある多目的カウンター
玄関も階段も温度差は感じません。
広がりを演出するシースルーの階段。

ホームーページを拝見し、勉強会があることを知りました。さっそく予約をしたのですが、ホームページの住み心地感想に掲載されていた横浜市のY様が主人の仕事関係の知り合いだったことにも驚きました。これも何かのご縁だと思いました。

以前の家は部屋を増築した家でした。建て替えようとすると、今の法律に適合させると一部屋分が無くなってしまう大きさになることを知りました。限られた土地に建つ家ですから、家族4人の生活を考えると部屋数が減ったり、家の大きさが小さくなることは避けたかったので、リフォームで「涼温な家」ができるのならばと期待していました。

まだ寒い冬の2月に参加した勉強会でしたが、体感ハウスの快適さと勉強会で、会長さんや社長さんのお話を聞いているうちに、リフォームではなく、絶対に新築にしなければと思うようになりました。その時には、「涼温な家」をお願いしようと心に決めていました。

構造、断熱の方法はもう決まっているので、あとは、間取りがどのようになるのか?それが1番の関心ごとになりました。

その間取りはいかがでしたか?

【奥様】

おかげさまで家の狭さは感じません。「涼温な家」だから可能になった間取りだと思います。

玄関を開けると、オープンで広いLDKがあります。そこには吹抜けを利用したオープン階段があり、開放感とたっぷりとした明るさを確保することができます。壁や仕切りがないので、面積以上に広く感じます。LDKを広くした分、玄関ホールが狭くなりましたが、そこは工夫次第で何とかなるものです。不便さは感じません。

玄関からオープン。本棚が視線を遮る壁になっています。ちょっとした工夫です。
工夫を重ねた壁埋め込み収納。ここにも埋め込み収納。家族みんな本が好きなのです。お気に入りの本を収納しています。
仕切りや壁のないワンルームのLDK。
リビングにあるオープン階段。吹抜けから溢れる朝の日差しが贅沢な雰囲気をつくります。

収納も多く造ってもらいました。とても快適で、使いやすい家になったと思います。

2階には、私たち夫婦の寝室と子ども部屋が二つあります。広い部屋ではないのですが、四季を通じて快適なので、何の不満もありません。

オープンなリビングにある対面式キッチンで、家族みんなで料理をしたり、楽しんで暮らしています。

家族が見渡せる対面キッチン

四季を通じて温度差がありません。真冬もシャツ1枚で過ごせます!

【ご主人様】

以前の家は、冬に寒くて目が覚めてしまったのですが、「涼温な家」は、家中が暖かいので、夜もぐっすりと眠れます。布団も薄い羽毛布団1枚で眠れます。部屋着が薄くなりますので、肩が凝らなくなりました。真冬につい薄着のままで外出してしまうことがあります。私以外の家族みんなが同じ失敗をしてしまいます(笑)。

お施主様の住み心地証言 W様邸
オープンで開放的なLDK。ゆったり広く感じます!
壁の厚さを利用した豊富な収納力があちこちに!!
冬でも暖かいお風呂とトイレ。
まるで3階建!!たくさんの物が収納できる小屋裏空間。

以前の家より快適なのに光熱費は下がりました。

【奥様】

家族全員、朝が早いのです。なので私は家事のために朝4時に起きることが多いのですが、この家ならば寝付きも寝起きも良いので、身体が辛くなることはありません。気持ち良く目覚めて、朝から家族のために家事ができるのが嬉しいです。

それでいて光熱費は以前の家よりも下がっています。家族4人で個別のエアコンをそれぞれの部屋で使うことはなく、1台の「涼温エアコン」だけですから、電気代は安いのです。

また、お風呂内も暖かいので、以前の寒かった家よりかは、シャワーやお風呂に入る時間が短くなったと思います。以前の家ならば一人入るごとに沸かし直しが必要でしたが、この家はお風呂の保温性も良いので、それらのことも光熱費を下げる要因になっていると思っています。

【ご主人様】

「涼温エアコン」や換気システムのフィルターの清掃も簡単なので、メンテナンスしやすいのが良い点だと思います。

「涼温エアコン」に過度に頼ることなく快適に過ごせるのが嬉しいです♪

【奥様】

夜中は「涼温エアコン」を消しています。朝4時に起きた時に入れて、午前9時にはまた消しています。夕方頃にまた「涼温エアコン」を入れ、そして夜に寝る前に消します。

外断熱の家は保温性がとても良いので、「涼温エアコン」に過度に頼ることなく、快適に過ごすことができることが嬉しいです。

最後に一言いただけますか?

【奥様】

あの時に気になっていた1冊の本との出合いが、私たち家族の幸せにつながったと思います。家にストレスが全くないので、この家で暮らす毎日がとても充実しています。

本当に「幸せの器」だと思っています。

木造注文住宅 外観 W様邸

私が求めていた「住み心地」いちばんの理想の家になりました。

【ご主人様】

「涼温な家」を建てて本当に良かったと思います。家はデザインや間取り、設備機器の選択が大切だと思っていたのですが、実は目には見えない「温度感」「空気感」、つまり「住み心地」がいちばん重要だと思います。

私が求めていた理想の家になったと思います。

これからも、この家で家族みんなが健康で幸せに暮らしていけるようにと願っています。本当にありがとうございました。

取材協力どうもありがとうございました。

マツミの家をぜひご体感ください。

住み心地体感ハウス®
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