現場レポート
東京都練馬区 E様 外断熱・涼温な家 地鎮祭
2025年10月
東京都練馬区にて、E様の地鎮祭を行った。
E様はおよそ25年前にマツミハウジングで外断熱の家を東京都荻窪に建てた。
今回は息子様のご自宅になる。
E様は言われた。
「とにかく、外断熱の住み心地の良さには大満足しています。
冬は暖かく夏は涼しく、高齢の私たち夫婦にとっては、本当に天国のような住み心地に満足しています。
この25年で、マツミハウジングさんの家づくりは大きく進化したと聞いています。
耐震性、防火性、断熱性、気密性が向上した事はもちろんのこと、
センターダクトを使った全く新しい換気を取り入れた、さらに住み心地のいい住宅に進化したと聞いています。
エアコンの不快な音や風を感じない省エネな『涼温な家』に息子が住むことを今から心より楽しみにしています。
E様は、25年前に杉並区に当社で外断熱の家を建てる前に、長くこの土地で暮らしていた。
ご近所様との関係もとても良好で、
ご近所の方々も、新しく家ができることを心より楽しみにされていると言う。









神奈川県相模原市 S様 外断熱・涼温な家 完成
2025年10月
「温度差のない家」で叶えた、夫婦ふたりの快適な暮らし。
32坪 2階建て+小屋裏収納
エアコンに頼りすぎずにどこにいても快適。
家づくりを考え始めたのは、UR団地での生活における、冬の厳しい寒さがきっかけでした。 お風呂上がりがとにかく寒くて…。住まいの温度差がつらかったですね。
そんな日々の中で、年齢を重ねた今だからこそ、できるだけ体に負担のない、寒くない家で暮らしたいという思いが自然と強まっていきました。
また、夫婦ともに静かで落ち着いた環境を求めており、「まわりに気を遣わず、のびのびと暮らせる家にしたかった」と、住まいへの願いが膨らんでいきました。
新しい住まいの場所には、長年暮らしてきた地域を選びました。 この辺りに住んで20年近くになります。生活環境も気に入っていたので、遠くには行きたくなかったんです。
もともと地元出身ではなく、仕事の都合で移り住んだのですが年月を経て、今ではすっかりこの町が“我が家”のような存在に。
新居の土地も、以前の自宅から100メートルほどの距離に見つかりました。
図書館でたくさん本を読みました。住宅雑誌も何冊も借りて、自分なりに研究しました。数ある住宅会社の中から御社を選んだ理由は、やはり“温度差の少なさ”に対する信頼感でした。家の中のどこにいても快適、という点が一番印象的で。夏も冬もエアコン頼りではないという考え方に共感しました。
初めて体感会に参加したのは2年前の4月。横浜での開催でした。
その日は外が少し暑かったのですが、家の中に入った瞬間に空気が違うなと感じました。涼しいとか寒いとかではなく、“整っている”という感覚。直感的に『いいな』と思いました。
初めての家づくりということで、プランの段階からしっかり意見を出し合い、間取りを考えました。
最初の提案も良かったのですが、自分たちでも図書館などで間取りを調べて、この土地のサイズ感に合わせた最適なプランを模索しました。 日当たりや風の通り方にも配慮しながら、設計担当者と相談を重ねていきました。
こだわったのはキッチン横の“私のスペース”。 ちょっとした家事や手仕事ができる場所があるだけで、本当に便利です。台所の火の管理もしやすくて、自分に合ったつくりになっていると思います。
玄関からすぐの納戸や回遊動線の工夫など、「住みやすさ」がしっかり計算された間取りになっています。
特にこだわりが詰まったのが、広めの玄関土間と、そこに設けた天窓です。
玄関から全部が見えてしまうので、当初は少し心配でしたが、実際に暮らしてみると広くて明るくて、思った以上に気持ちの良い空間になりました。
真夏でも涼しい2階の部屋。
土間スペースは、趣味の工作にも活用しています。雨の日に家の中で作業ができるスペースが欲しかったんです。あと、自転車を屋外に置きたくなかったので、そのスペースも兼ねています。
空間の“ゆとり”が、暮らしの質を上げてくれる。そんなことを感じさせる間取りです。
以前の住まいと現場が非常に近かったため、工事中は通勤のたびに現場を見守っていました。帰り道にふらっと立ち寄って、大工さんや監督さんに話を聞いたり、家ができていく様子を見るのが楽しみでした。
妻も買い物の途中に立ち寄りながら、壁紙やインテリア選びを楽しんでいました。
自分たちの家ができていく工程を間近で見られるというのは、本当に特別な経験でした。
引越しから1年と少し。実際の住み心地は思ったとおりの快適さです。
夏でも涼しく、冬は寒さをほとんど感じません。エアコンも一日中つけっぱなしではなく、朝だけタイマーで使う程度です。床下のバルブや給気口も、季節のアドバイスをもらいながら上手く使えています。
一方で、トイレの位置について少しだけ後悔がありました。リビングに近すぎて音が気になるので、もっと位置を考えておけばよかったなと。でも、それは私の勉強不足です。
趣味は家庭菜園。お庭では玉ねぎなどを育てていて、ご近所の方との交流のきっかけにもなっています。
通りがかりの方に「もうすぐ収穫ですね」なんて声をかけてもらえて、自然と会話が生まれます。人とのつながりが広がったのは嬉しいですね。
妻は花壇のお世話を担当しています。
3方向から花が見えるようにしていて、家の中からも外からも楽しめます。お花があると皆さんが褒めてくれて、こちらまで嬉しくなります。
この家はとにかく落ち着く場所。ここに帰ってくるのが嬉しいです。
住み始めて1年が経った今でも、家で過ごす時間が心地よく、何度も打ち合わせを重ねて良かったとしみじみ思います。
自分たちの暮らしに本当に合った家で、これからも豊かな日々を重ねていきます。









東京都練馬区 E邸 外断熱・涼温な家 地鎮祭
2025年10月
完成見学会のお知らせ
matsumi.com/event/pdf/event00258.pdf
10月18日(土)・19日(日) 25日(土)・26日(日)
東京都練馬区にて、E様の『外断熱・涼温な家』の地鎮祭を行った。
E様のご両親は、20年前に当社でご自宅を建築された。
住み心地の”いい家”に感動して、息子様のご自宅新築工事を当社に依頼された。
20年前と比べると
住み心地の基本である、構造は木造と外断熱であることは変わりないが、
耐震性、防火性能、断熱性能が向上し、当然に省エネ性も向上した。
さらに、より良い住み心地を実現するために
空気をきれいにするセンターダクトを使った新しい換気の方法と
風や音を感じない身体に優しい冷暖房の方法が加わった。
より住み心地が良くなっただけではなく、住う人の健康を維持増進させる家に進化した。
E様のご両親が言われた
『20年以上、住み心地のいい家で家族が健康で暮らしていました。
真夏の猛暑日が長く続く、これからの異常気象でも快適に安心に暮らすことができる
”涼温な家”が完成することを心より楽しみに待っています』
大工さんは同じ”涼温な家”に10年暮らしている小日方大工さんが棟梁を務める。
建物のデザインは、最近の流行りである平屋造りとした。
1階はオープンで広く使いやすい間取りになっている。
水回りへの動線も回遊できる間取りになっており、廊下の突き当たりはない設計になっている。
完成見学会のお知らせ
matsumi.com/event/pdf/event00258.pdf
10月18日(土)・19日(日) 25日(土)・26日(日)







東京都小平市 K様 外断熱・涼温な家 住み心地感想
2025年10月
東京都小平市 K様 外断熱・涼温な家 住み心地感想
matsumi.com/voice_283.html
2階建て+小屋裏収納 30坪
暖かく、明るく、心地よいわが家に。
心豊かに、心から安らげる我が家になりました。
以前住んでいた家は、築60年近くが経過し、あちこちが老朽化していました。建て替えを考えていたので、故障した古いエアコンも買い替えず、壁や窓のすき間から冷たい風が入り、冬はこたつ一台で何とか寒さをしのぐ暮らし。石油ファンヒーターを使うものの、においや空気の汚れが気になり、使うたびにためらうほどでした。
夏もまた、とても暑くて湿気っぽい、うちわと扇風機だけで乗り切る生活。
こうした環境にいることへの心配も日に日に増していきました。「これから先、自分たちが安心して暮らせる住まいを」と決意したのが、家づくりのきっかけでした。暮らしの質を根本から変えたい、そんな強い思いがありました。
御社は、家族にとっては馴染み深い存在でした。というのも、父が生前から「建てるなら絶対にマツミさんだ」と強く勧めてくれていたからです。実家も御社で建てた外断熱の家。父はよく「この家は冬でも暖かいし、埃も少ない。窓を開けて換気しなくても大丈夫なんだ」と話していました。だから、いざ自分たちの家を建てるとなった時も、他のハウスメーカーを探すことはまったく考えませんでした。「きっとマツミさんなら大丈夫」。そんな確信が自然と心の中にありました。
家づくりに対する不安や緊張感がありながらも、はじめから信頼できる会社にお願いできる安心感が、背中を押してくれました。
住み始めてすぐに、その快適さを実感しました。まず何より、冬が暖かい。過度に暖房をつけなくても十分に過ごせました。本当に驚きでした。
夏もまた、以前とは比べものにならない快適さ。猛暑の日でも、室内は穏やかな涼しさが保たれ、エアコンをつける回数も格段に減りました。そして、湿気が少ない。
以前の家では、梅雨時期になると家中がジメジメして、タンスの中の洋服までカビ臭くなることが悩みでした。ところが、新しい家では結露もカビもまったくなく、衣類や家具が清潔に保たれています。
さらに、外の音がほとんど聞こえない静かな暮らし。大雨や雷の日でも室内は静寂に包まれ、心からリラックスできる空間が広がっています。
暮らすたびに「涼温な家」にしてよかったと実感しています。
この家のお気に入りはたくさんありますが、まずはインテリアの明るさと統一感。こだわりで選んだ白を基調とした床やカーテンが、部屋全体を広く明るく見せています。最初は汚れを心配しましたが、汚れが目立つからこそ、こまめに掃除ができるというメリットもあり、気持ちよく暮らせています。
床材には、音楽家にも馴染み深いストラディバリウスと同じ木材の木目柄のデザインを選び、音へのこだわりも満たしてくれました。
また、キッチンは広く、動線もスムーズ。2人並んでもぶつからずに作業ができ、料理や片付けがとても楽になりました。広さや収納も十分にあり、生活感を上手に隠しながら、すっきりと暮らせるのも嬉しいポイントです。
防音室では、ピアノの練習を思いきり楽しんでいます。外への音漏れはほとんどなく、ご近所への気遣いをすることもなく、音楽に集中できる環境が整いました。
さらに、季節ごとに手作りの刺繍を飾り付ける楽しみもでき、家全体に温もりと個性が溢れています。
工事中もたびたび現場に足を運びましたが、どのタイミングでも現場は整理整頓が行き届き、清潔感がありました。
大工さんたちが手際よく、丁寧に作業を進めてくださる姿を見て、「この家はきっと大丈夫」と思えたのを覚えています。
骨組みだけだった頃は、正直どんな家になるのか想像がつかず、不安もありました。けれど、だんだんと壁ができ、窓が入り、屋根がかかるにつれ、少しずつ形になっていく家にワクワクしました。
打ち合わせ中も、設計士さんや現場監督さんが親身になって相談に乗ってくださり、細かな要望にも丁寧に対応していただきました。家が完成するまでの一つひとつのプロセスが、とても楽しく、かけがえのない思い出となりました。
ご近所の方々からも、御社の対応についてたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
「とても丁寧にご挨拶してくれて、安心して見守れた」「工事中も騒音やゴミの管理がしっかりしていて、本当に気持ちよかった」そんな声が何度も届きました。
工事が進む間も、近隣トラブルが一切なく、私自身もとても安心して過ごすことができました。
これからもこの町で暮らしていくうえで、ご近所との関係を大切にしていきたいとあらためて感じました。
家を建て替えるのは、一生に一度の大きな決断でした。その決断を、御社と一緒にできたことを、本当に心から良かったと思っています。
この家で過ごす毎日は、以前とは比べものにならないくらい心豊かになりました。季節の移ろいを感じながら、あたたかく、爽やかな空気に包まれ、心から安らげる場所となりました。
これから年を重ねるにつれ、さらにこの家の良さを実感していくのだろうと楽しみにしています。
この家と共に、暮らしを大切に育みながら、ずっと大事に住み続けたいと思います。
本当にありがとうございました。









